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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、23日は上昇が4業種、下落が8業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 エネルギー:11,893.27(+0.62%) 2 金融:3,111.03(+0.5%) 3 通信:1,521.27(+0.11%) 4 コングロマリット:1,330.32(+0.06%) 5 不動産・建設:1,331.12(-0.28%) 6 一般消費財:2,047.16(-0.52%) 7 必需消費財:11,583.88(-0.56%) 8 情報技術:9,927.68(-0.56%) 9 公共事業:5,402.07(-0.81%) 10 工業:895.96(-1.14%) 11 素材:6,688.99(-1.2%) 12 医療・ヘルスケア:6,755.91(-2.12%) |
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ハンセン指数
引値:17612.10ポイント 前日比:-28.90ポイント 騰落率:-0.16% 中国企業指数 引値:6219.24ポイント 前日比:-5.00ポイント 騰落率:-0.08% レッドチップ指数 引値:3544.67ポイント 前日比:-11.73ポイント 騰落率:-0.33% |
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23日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4日ぶりに反発。終値は前日比0.20%高の2854.37ポイントだった。深セン成分指数は0.24%高の8181.92ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で5102億2600万元だった。
上海総合指数は、前場はマイナス圏での推移が目立ったが、後場は前日終値を挟んでもみ合い、終盤に上げ幅を拡大した。最近の下落を受けて値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが広がったほか、6月中間決算を材料に個別物色の動きも活発だった。ただ、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長がカンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)で23日に講演するとあって、様子見ムードが相場の重しとなった。セクター別では、保険が全面高となったほか、ソフトウエア開発や通信サービスも買われた。半面、バッテリーや不動産サービス、バイオ製品などが売られた。 A株市場では、中国平安保険(601318)や新華人寿保険(601336)が買われたほか、欧菲光集団(002456)や海信家電集団(000921)も高かった。中国共産党が23日開いた中央政治局会議で、西部大開発の推進が審議されたことを受け、中建西部建設(002302)や新疆交通建設集団(002941)が大幅高となった。半面、国軒高科(002074)や東江環保(002672)、国投電力控股(600886)などが売られた。 上海B株指数は0.02%安の230.86ポイント、深センB株指数は0.31%高の1070.55ポイント。 |
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