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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、22日は上昇が8業種、下落が4業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 情報技術:9,983.78(+2.11%) 2 金融:3,095.55(+1.49%) 3 一般消費財:2,057.87(+1.35%) 4 コングロマリット:1,329.52(+1.24%) 5 通信:1,519.63(+0.76%) 6 工業:906.29(+0.69%) 7 エネルギー:11,819.64(+0.19%) 8 公共事業:5,446.15(+0.08%) 9 不動産・建設:1,334.84(-0.05%) 10 素材:6,770.03(-0.3%) 11 必需消費財:11,649.53(-0.46%) 12 医療・ヘルスケア:6,902.26(-1.27%) |
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ハンセン指数
引値:17641.00ポイント 前日比:249.99ポイント 騰落率:1.44% 中国企業指数 引値:6224.24ポイント 前日比:82.46ポイント 騰落率:1.34% レッドチップ指数 引値:3556.40ポイント 前日比:-8.40ポイント 騰落率:-0.24% |
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22日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続落。終値は前日比0.27%安の2848.77ポイントだった。深セン成分指数は0.82%安の8162.18ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で5491億5300万元だった。
上海総合指数は小安く寄り付いた後、前日終値を挟んだ一進一退の値動きだったが、次第に下値を切り下げる展開。中国景気の先行き不安が根強いなか、投資家はリスクを取りづらかったもよう。23日に開かれるジャクソンホール会議で米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が講演を予定しているとあって、見送り気分が広がった。後場後半はマイナス圏でもみ合った。 セクター別では、バッテリー素材と観光・ホテルが全面安。ゲーム、教育、文化・メディア、酒造も安い。半面、銀行が高かったほか、繊維・アパレル、鉄道・道路の一角が買われた。 A株市場では、スーパーコンピューターメーカーの曙光信息産業(603019)、ゲーム関連の完美世界(002624)が大幅安。通信設備メーカーの中興通訊(000063)、企業向けクラウド大手の用友網絡科技(600588)、教育関連の中公教育科技(002607)、小売チェーンの永輝超市(601933)なども下げが目立った。半面、製薬の江蘇恒瑞医薬(600276)、電力会社の国投電力控股(600886)、車載電池メーカーの国軒高科(002074)、大手国有銀行の中国銀行(601988)などが買いを集めた。 上海B株指数は0.42%安の230.91ポイント、深センB株指数は1.52%安の1067.24ポイントだった。 |
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