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指数: 15分ディレイ
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20日の中国本土株式市場で上海総合指数は小高く寄り付いた後、下げに転じた。前日は3営業日続伸し、終値は2日以来およそ2週間ぶりの高値だっただけに、いったん利益を確定する売りが幅広いセクターで先行している。
指数は日本時間午前10時48分現在、前日比0.31%安の2884.77ポイントで推移している。セクター別では、教育と石炭が全面安のほか、自動車、電機、貴金属が売られている。半面、バッテリー素材が逆行高。 |
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20日の香港市場でハンセン指数は米株高の流れを引き継ぎ続伸スタート。米国の景気後退(リセッション)懸念の後退に加え、9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げ開始がほぼ確実視されており、利下げが景気を支えるとの見方が出ている。
指数は日本時間午前10時35分現在、前日比0.29%高の17621.04ポイントで推移。個別では、新興新エネルギー自動車メーカーの理想汽車(02015)、アルミメーカーの中国宏橋(01378)、ネット株のネットイース(09999)と百度(09888)などが高い。半面、太陽光発電用ガラスメーカーの信義光能(00968)、ビール大手の華潤ビール(00291)、スマホ部品メーカーの舜宇光学科技(02382)などが下げている。 |
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上海総合指数
始値:2895.55ポイント 前日比:1.88ポイント 騰落率:0.06% 上海B株指数 始値:235.34ポイント 前日比:0.24ポイント 騰落率:0.1% 深セン成分指数 始値:8363.87ポイント 前日比:6.97ポイント 騰落率:0.08% 深センB株指数 始値:1105.89ポイント 前日比:0.63ポイント 騰落率:0.06% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:3361.64ポイント 前日比:4.67ポイント 騰落率:0.14% |
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