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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、19日は上昇が8業種、下落が4業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 コングロマリット:1,324.27(+2.98%) 2 素材:6,719.81(+1.53%) 3 不動産・建設:1,364.75(+1.11%) 4 情報技術:9,926.39(+0.91%) 5 工業:902.46(+0.91%) 6 一般消費財:2,031.52(+0.8%) 7 金融:3,073.76(+0.74%) 8 通信:1,506.93(+0.63%) 9 公共事業:5,503.99(-0.02%) 10 エネルギー:12,002.16(-0.02%) 11 医療・ヘルスケア:7,084.63(-0.14%) 12 必需消費財:11,968.64(-0.33%) |
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ハンセン指数
引値:17569.57ポイント 前日比:139.41ポイント 騰落率:0.80% 中国企業指数 引値:6225.86ポイント 前日比:63.96ポイント 騰落率:1.04% レッドチップ指数 引値:3611.02ポイント 前日比:25.42ポイント 騰落率:0.71% |
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週明け19日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日続伸。終値は前営業日比0.49%高の2893.67ポイントだった。深セン成分指数は0.08%高の8356.90ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で5706億1700万元だった。
上海総合指数は小安く寄り付いたものの、ほどなくして切り返した。序盤には心理的節目の2900ポイントに乗せる場面もあったが、同水準で伸び悩むと、その後はおおむね2890−2895ポイントの狭いレンジでもみ合った。米連邦準備理事会(FRB)が9月に利下げを開始するとの観測が買いを支えたほか、6月中間決算の発表シーズンとあって、業績を手掛かりとした売買も活発だった。一方、中国景気の先行き不安が根強いなか、上値追いの動きは限られた。 セクター別では、貴金属、保険、宝飾品が全面高となったほか、銀行、輸送用設備などが高い。半面、コンシューマーエレクトロニクス、光学光電子、医療サービス、製薬などが売られた。 A株市場では、鉄道車両大手の中国中車(601766)、建機メーカーの中聯重科(000157)、徐工集団工程機械(000425)、非鉄金属の中国アルミ(601600)が大幅高。中国太平洋保険(601601)、中国農業銀行(601288)、新華人寿保険(601336)、交通銀行(601328)などの金融株も買いを集めた。半面、24年6月の減益決算を発表した杭州海康威視数字技術(002415)や、製薬の江蘇恒瑞医薬(600276)、造船大手の中国船舶重工(601989)などが下げた。 上海B株指数は0.06%安の235.10ポイント、深センB株指数は0.09%安の1105.26ポイント。 |
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