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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、12日は上昇が7業種、下落が5業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 医療・ヘルスケア:7,040.37(+0.74%) 2 工業:875.63(+0.69%) 3 素材:6,536.66(+0.59%) 4 金融:2,995.75(+0.58%) 5 情報技術:9,712.69(+0.35%) 6 公共事業:5,496.75(+0.32%) 7 エネルギー:11,625.98(+0.25%) 8 コングロマリット:1,308.02(-0.49%) 9 通信:1,431.46(-0.68%) 10 一般消費財:1,990.73(-0.84%) 11 必需消費財:11,965.17(-0.87%) 12 不動産・建設:1,356.14(-1.06%) |
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ハンセン指数
引値:17111.65ポイント 前日比:21.42ポイント 騰落率:0.13% 中国企業指数 引値:6029.66ポイント 前日比:11.81ポイント 騰落率:0.20% レッドチップ指数 引値:3537.68ポイント 前日比:-16.88ポイント 騰落率:-0.47% |
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週明け12日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前営業日比0.14%安の2858.20ポイントだった。深セン成分指数は0.24%安の8373.47ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で4958億8200万元だった。
上海総合指数は方向感に乏しい展開。安く寄り付いた後、中盤はプラス圏に浮上する場面もあったが、上値の重さが意識されると再びマイナス圏に沈んだ。7月の米国の物価統計や、中国の主要経済指標の発表を週内に控え、投資家は積極的にリスクを取りにくいもよう。セクター別では、不動産サービス、教育が全面安。不動産開発、観光・ホテル、ゲームなども安い。半面、製薬、環境関連、採掘、医療機器などが買われた。 A株市場では、先週買われていたスーパーマーケット大手の永輝超市(601933)と職業教育サービスの中公教育科技(002607)がストップ安。不動産開発の保利発展控股集団(600048)、万科企業(000002)、テック株の科大訊飛(002230)、航空会社の春秋航空(601021)なども下げが目立った。半面、環境関連の東江環保(002672)がストップ高。中国で新型コロナウイルスの感染者数の増加が伝わるなか、製薬関連の江蘇恒瑞医薬(600276)、華潤三九医薬(000999)、東阿阿膠(000423)、上海復星医薬(600196)などが買われた。 上海B株指数は0.4%安の231.95ポイント、深センB株指数は0.37%安の1103.79ポイ ント。 |
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