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指数: 15分ディレイ
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■午後0時までの記事一覧:
【香港】富智康集団、24年6月中間決算は赤字縮小(速報) 【香港】中国人寿保険、1−7月の保険料収入は4.4%増 【香港】舜宇光学科技、7月の携帯端末用レンズセット出荷量は21%増加 【香港】龍湖集団、7月の不動産販売額は35%減 【香港】東風汽車集団、7月の新車販売台数は34%減 【香港】ヤム・チャイナ、24年目標を据え置き 【香港】中国国際金融、大株主がA株最大1.06億株の売却を計画 【香港】新天緑色能源、7月の発電量は24%減 【香港】越秀地産、7月の不動産販売額は41%減 【香港】広州汽車集団、7月の新車販売台数は25%減 【中国】人民元の12日の基準値は1米ドル=7.1458元、前日比で0.013%元安 |
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週明け12日の香港市場でハンセン指数は小動きではじまった。前週末のNY市場で主要な3株価指数がそろって続伸したが、米連邦準備理事会(FRB)による利下げペースを巡る不透明感がくするぶる。13−14日に米国の7月の生産者物価指数(PPI)と消費者物価指数(CPI)が発表されるとあって、結果を見極めたい投資家は積極的な売買を手控えているもよう。
指数は日本時間午前10時41分現在、前営業日比0.17%安の17061.06ポイントで推移。個別では、カジノ株の銀河娯楽(00027)とサンズ・チャイナ(01928)、香港コングロマリットの新世界発展(00017)、生活アプリ運営の美団(03690)が売られている。一方、石油株のCNOOC(00883)とシノペック(00386)、銀行株の中国工商銀行(01398)と中国建設銀行(00939)が買われている。電力株の華潤電力控股(00836)が高い。 |
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週明け12日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落して始まった。中国景気の先行き不安が根強いなか、7月の主要経済指標の発表を週内に控え、投資家はリスクを取りにくくなっているもよう。
指数は日本時間午前10時36分現在、前営業日比0.20%安の2856.46ポイントで推移。セクター別では、教育が全面安。石油、通信設備、航空・宇宙関連なども安い。半面、環境関連、風力発電設備、バイオ製品などが買われている。 |
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