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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、9日は上昇が11業種、下落が1業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 素材:6,498.56(+2.11%) 2 不動産・建設:1,370.68(+1.36%) 3 情報技術:9,679.23(+1.35%) 4 一般消費財:2,007.63(+1.27%) 5 エネルギー:11,596.65(+1.22%) 6 金融:2,978.40(+1.15%) 7 コングロマリット:1,314.41(+0.99%) 8 必需消費財:12,070.51(+0.86%) 9 医療・ヘルスケア:6,988.46(+0.5%) 10 公共事業:5,479.05(+0.37%) 11 工業:869.64(+0.18%) 12 通信:1,441.32(-1.82%) |
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ハンセン指数
引値:17090.23ポイント 前日比:198.40ポイント 騰落率:1.17% 中国企業指数 引値:6017.85ポイント 前日比:76.38ポイント 騰落率:1.29% レッドチップ指数 引値:3554.56ポイント 前日比:31.38ポイント 騰落率:0.89% |
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9日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4日ぶりに反落。終値は前日比0.27%安の2862.19ポイントだった。深セン成分指数は0.62%安の8393.70ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で5630億7700万元だった。
上海総合指数は、前場はプラス圏で堅調に推移したものの、後場は前日終値を挟んでもみ合い、この日の安値圏で取引を終えた。前日の米株高が好感されたほか、午前に発表された7月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比0.5%上昇となり、市場予想(0.3%上昇)から上振れたことが好感された。ただ、前日まで3日続伸した後とあって、週末を前に利益確定の売りが広がり、相場の重しとなった。セクター別では、医療サービスが全面安となったほか、教育やゲームも売られた。半面、不動産開発や不動産サービス、石油などが買われた。 A株市場では、中公教育科技(002607)が大幅に続落。王府井集団(600859)や用友網絡科技(600588)、中国東方航空(600115)も売られた。半面、万科企業(000002)や招商局蛇口工業区控股(001979)が買われたほか、BYD(002594)やペトロチャイナ(601857)も高かった。 上海B株指数は0.11%高の232.87ポイント、深センB株指数は0.59%高の1107.87ポイント。 |
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