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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、8日は上昇が6業種、下落が6業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 通信:1,468.06(+0.55%) 2 エネルギー:11,456.35(+0.53%) 3 医療・ヘルスケア:6,953.89(+0.39%) 4 不動産・建設:1,352.30(+0.39%) 5 情報技術:9,550.29(+0.21%) 6 金融:2,944.61(+0.05%) 7 公共事業:5,458.82(-0.09%) 8 コングロマリット:1,301.50(-0.44%) 9 一般消費財:1,982.42(-0.68%) 10 必需消費財:11,967.28(-0.95%) 11 工業:868.11(-1.16%) 12 素材:6,364.21(-1.46%) |
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ハンセン指数
引値:16891.83ポイント 前日比:13.97ポイント 騰落率:0.08% 中国企業指数 引値:5941.47ポイント 前日比:8.30ポイント 騰落率:0.14% レッドチップ指数 引値:3523.18ポイント 前日比:-0.99ポイント 騰落率:-0.03% |
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8日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅ながら3日続伸。終値は前日比0.07ポイント高の2869.90ポイントだった。深セン成分指数は0.04%安の8446.21ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6198億7500万元だった。
上海総合指数は安く始まったものの、中盤にプラス圏に浮上。中国景気の先行き不安や地政学的リスクへの懸念が引き続き重しとなる半面、指数は約6カ月ぶりの安値圏で推移しているとあって、値ごろ感の強まった銘柄に買い戻しが入った。もっとも、中国の7月の物価統計の発表を翌日に控え、様子見気分も漂った。後場にはもみ合いながら上げ幅を縮め、終盤には前日終値を割り込む場面もあった。 セクター別では、化学肥料が全面高。農業関連、製薬、食品・飲料、不動産サービスなども高い。半面、教育、軍需関連、自動車、コンピューター設備などが下げた。 A株市場では、小売り大手の永輝超市(601933)が2日連続のストップ高。製薬関連の浙江新和成(002001)、雲南白薬集団(000538)、化学品メーカーの万華化学集団(600309)、ディスプレー広告の分衆伝媒信息技術(002027)、建材の安徽コンチセメント(600585)、北新集団建材(000786)なども大幅高。半面、前日まで3日連続でストップ高をつけた職業教育サービスの中公教育科技(002607)がストップ安となったほか、石炭化学工業会社の寧夏宝豊能源集団(600989)、自動車メーカーの重慶長安汽車(000625)、ゲーム関連の三七互娯網絡科技集団(002555)などが売られた。 上海B株指数は0.09%安の232.61ポイント、深センB株指数は0.27%高の1101.40ポイントだった。 |
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