マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
■統一企業中国(00220):2024年6月中間決算は売上高が前年同期比6.0%増の154億4900万元、純利益が同10.2%増の9億6600万元だった。直前のファクトセットの市場コンセンサス予想は売上高が154億1000万元、純利益が9億7700万元。
■キングボード・ラミネート(01888):2024年6月中間決算で純利益が7億HKドル超となり、前年同期比で65%以上増える見通しを明らかにした。市場の需要拡大に伴い同社製品の販売量が前年同期を上回り、大幅増益につながった。 ■チャイナ・モバイル(00941):きょう2024年6月中間決算を発表する。直前のファクトセットの市場コンセンサス予想は売上高が5469億5300万元、純利益が596億元。 |
|
||
NYMEX原油 中心限月
終値:75.23 前日比:2.03 騰落率:2.77% COMEX金 中心限月 終値:2432.40 前日比:0.80 騰落率:0.03% LME銅 3カ月物 終値:8769.35 前日比:-159.15 騰落率:-1.78% LMEアルミ 3カ月物 終値:2288.30 前日比:-14.55 騰落率:-0.63% |
|
||
8日の香港市場は軟調か。ウクライナ軍がロシア領を大規模攻撃したと伝わったほか、イスラム組織ハマスの最高指導者だったハニヤ氏の暗殺を巡ってイランが報復を強調しており、地政学的リスクが相場の重しとなりそうだ。
一方、前日の香港市場でハンセン指数は5営業日ぶりに反発したものの、指数は約3カ月半ぶりの安値水準とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが予想される。ただ、9日には中国の物価統計や金融統計の発表が控えており、様子見ムードが強まる可能性もある。 7日のNY株式相場は主要3指数がそろって下落。円キャリートレードの巻き戻しの動きが一服することが期待され上昇してスタートしたが、米10年債利回りが上昇したことや、地政学リスクが意識されたこと、円キャリートレードの巻き戻しが再び強まることへ警戒感などから引けにかけて売りが優勢となった。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、HSBC(00005)が香港終値を上回って引けた半面、美団(03690)やテンセント(00700)、アリババ集団(09988)などが下回って引けた。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
12:31 |
[投資] 小米集団の目標株価を小幅引き下げ、調整済み利益予想も下方修正=シティ![]() |
11:50 |
[企業] 小鵬汽車が高い、ファーウェイとの戦略提携を発表へ![]() |
11:29 |
[投資] 25年下期の香港相場、内需・消費関連など選好=光大国際![]() |
10:57 | [企業] 富士康工業互聯網、5月末までに770万株の自社株買い |
10:27 | [企業] *ST上海凌雲実業、上場廃止のリスクを警告 |
レポート |