マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、5日は上昇が2業種、下落が10業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 必需消費財:11,970.13(+1.08%) 2 不動産・建設:1,328.43(+0.87%) 3 医療・ヘルスケア:6,656.07(-0.17%) 4 情報技術:9,388.31(-0.68%) 5 コングロマリット:1,284.31(-0.9%) 6 公共事業:5,289.75(-1.61%) 7 一般消費財:1,954.25(-1.78%) 8 金融:2,922.46(-2.41%) 9 通信:1,458.26(-2.72%) 10 素材:6,422.85(-2.93%) 11 工業:859.04(-3%) 12 エネルギー:11,208.66(-4.94%) |
|
||
ハンセン指数
引値:16698.36ポイント 前日比:-247.15ポイント 騰落率:-1.46% 中国企業指数 引値:5876.64ポイント 前日比:-98.21ポイント 騰落率:-1.64% レッドチップ指数 引値:3463.65ポイント 前日比:-80.83ポイント 騰落率:-2.28% |
|
||
週明け5日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日続落。終値は前営業日比1.54%安の2860.70ポイントだった。深セン成分指数は1.85%安の8395.05ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7904億8300万元だった。
上海総合指数は、前場はプラス圏に浮上する場面もあったが、後場に入って下げ幅を拡大。終値は心理的節目の2900ポイントを割り、今年2月7日以来、約6カ月ぶり安値だった。2日に発表された7月の米雇用統計が予想以上に悪化したことで米景気後退(リセッション)懸念が広がり、本土市場でも売りが広がった。一方、中国メディアの財新が5日発表した2024年7月の財新中国サービス業購買担当者景気指数(PMI)が52.1となり、市場予想の51.5を上回ったことが好感されたほか、中国の国務院(内閣に相当)がサービス消費の振興策を公表したことを受け、恩恵が期待される銘柄に買いが入った。セクター別では、電子化学品と造船が全面安となったほか、半導体や自動車、通信設備も売られた。半面、教育やゲーム、航空・空港運営などが買われた。 A株市場では、2024年6月中間決算の速報値が22%増益だったと発表した富士康工業互聯網(601138)が大きく下げたほか、立訊精密工業(002475)や曙光信息産業(603019)も大幅安だった。7月のバス販売台数が9%減だったと発表した宇通客車(600066)も売られた。半面、中公教育科技(002607)が大幅高。瀘州老窖(000568)や貴州茅台酒(600519)、春秋航空(601021)も買われた。 上海B株指数は1.56%安の231.63ポイント、深センB株指数は1.88%安の1090.29ポイント。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
21:56 |
[業界] 端午節映画興収、ドラえもんが3位と健闘![]() |
19:28 |
[政策] 中国外交部、米国防長の対中発言について談話を発表![]() |
18:57 |
[業界] 3日の決算発表予定銘柄と業績予想(香港市場):蔚来集団![]() |
17:42 | [業界] 香港市場の自社株買い、47銘柄で総額382億円(6月2日) |
17:14 | [業界] 保険セクターの業績市場予想一覧(6月2日) |
レポート |