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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、30日は上昇が0業種、下落が12業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 金融:3,020.44(-0.63%) 2 通信:1,473.77(-0.94%) 3 公共事業:5,362.41(-1.08%) 4 情報技術:9,482.76(-1.3%) 5 コングロマリット:1,308.97(-1.52%) 6 医療・ヘルスケア:6,467.01(-1.54%) 7 素材:6,482.48(-1.88%) 8 一般消費財:2,006.55(-1.94%) 9 必需消費財:11,640.80(-1.99%) 10 工業:870.47(-2.12%) 11 不動産・建設:1,314.19(-2.38%) 12 エネルギー:11,520.41(-2.81%) |
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ハンセン指数
引値:17002.91ポイント 前日比:-235.43ポイント 騰落率:-1.37% 中国企業指数 引値:5986.69ポイント 前日比:-93.87ポイント 騰落率:-1.54% レッドチップ指数 引値:3522.70ポイント 前日比:-56.91ポイント 騰落率:-1.59% |
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30日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日ぶりに反落。終値は前日比0.43%安の2879.30ポイントだった。深セン成分指数は0.54%安の8468.58ポイントと続落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で5994億8000万元だった。
上海総合指数は終日マイナス圏の狭いレンジでもみ合った。人民元安を背景に資金流出を警戒する売りが相場の重荷だった。中国人民銀行(中央銀行)が設定したきょうの人民元相場の基準値は1米ドル=7.1364元と、昨年11月21日以来およそ8カ月ぶりの元安/ドル高水準。米連邦公開市場委員会(FOMC)や7月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)の結果発表をあすに控えて様子見気分が強く、商いは低調だった。セクター別では、自動車製造、運輸機器、電力、風力発電設備が下落した半面、不動産、教育、半導体、通信が上昇した。 A株市場では家電株の海信家電集団(000921)、美的集団(000333)、海爾智家(600690)が大幅に下落。半導体製造装置の寧夏宝豊能源集団(600989)、台湾・鴻海精密工業傘下の富士康工業互聯網(601138)も安い。石油株のシノペック(600028)とペトロチャイナ(601857)は反落した。一方、自動車部品の寧波均勝電子(600699)、特定用途無線の海能達通信(002583)、電器部品製造の浙江三花智能控制(002050)が高い。職業教育サービスの中公教育科技(002607) がストップ高を付けた。百貨店運営の王府井集団(600859)は反発した。 上海B株指数は0.21%高の232.78ポイントと反発。深センB株指数は0.53%安の1106.89ポイントと続落した。 |
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