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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、22日は上昇が11業種、下落が1業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 情報技術:10,008.12(+2.23%) 2 医療・ヘルスケア:6,857.74(+2.06%) 3 公共事業:5,437.84(+1.67%) 4 一般消費財:2,124.16(+1.3%) 5 必需消費財:12,797.96(+1.13%) 6 金融:3,049.70(+0.72%) 7 工業:911.57(+0.71%) 8 通信:1,533.68(+0.64%) 9 コングロマリット:1,331.54(+0.54%) 10 不動産・建設:1,387.00(+0.16%) 11 エネルギー:11,855.78(+0.12%) 12 素材:7,046.79(-0.31%) |
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ハンセン指数
引値:17635.88ポイント 前日比:218.20ポイント 騰落率:1.25% 中国企業指数 引値:6253.94ポイント 前日比:88.90ポイント 騰落率:1.44% レッドチップ指数 引値:3703.58ポイント 前日比:40.81ポイント 騰落率:1.11% |
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週明け22日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日ぶりに反落。終値は前営業日比0.61%安の2964.22ポイントだった。深セン成分指数は0.38%安の8869.82ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6565億1700万元だった。
上海総合指数は終始マイナス圏でもみ合った。中国共産党の重要会議である第20期中央委員会第3回全体会議(3中全会)が先週18日に閉幕し、具体的な政策方針も発表されたことで、材料出尽くし感から売りが優勢。寄り付き前に中国人民銀行(中央銀行)が最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)の引き下げを発表したが、相場の反応は限られた。 セクター別では、銀行が全面安。教育、バッテリー素材、酒造、化学肥料なども安い。半面、風力発電設備、ソフトウエア開発、コンピューター設備、インターネットサービスなどが買われた。 A株市場では、小売り大手の王府井集団(600859)、映画館運営の万達電影(002739)が大幅安。先週末に高かった酒造の瀘州老窖(000568)が反落。石油メジャーのペトロチャイナ(601857)、リチウム電池材料メーカーの寧波杉杉(600884)、自動車部品大手のウェイチャイ・パワー(000338)なども下げが目立った。半面、テック株の欧菲光集団(002456)、啓明星辰信息技術集団(002439)、用友網絡科技(600588)、証券大手の中信証券(600030)、ゲーム関連の完美世界(002624)などが買いを集めた。 上海B株指数は0.01ポイント高の231.90ポイント、深センB株指数は0.29%安の1135.45ポイント。 |
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