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指数: 15分ディレイ
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■午後0時までの記事一覧:
【香港】中国動向、「Kappa」の4−6月期売上高は1桁台半ばの減少 【香港】紫金鉱業集団、中間配当は10株当たり1元 【香港】チャイナ・テレコム、6月の5G加入純増数は前月比10%減 【香港】エン鉱能源、4−6月の石炭生産量は2%増 【香港】エン鉱能源、支配株主がA株とH株の買い増しを実施 【香港】卓航控股、売買単位引き上げ発表 【香港】中国国際金融傘下の中国中金財富証券、6月中間決算の純利益は5.2億元 【香港】華潤ガス傘下の重慶燃気集団、6月中間決算速報値は11%減益 【香港】チャイナ・モバイル、6月の5G利用者数は前月比1166万人増加 【香港】康龍化成、24年6月中間決算は34−45%増益の見通し 【香港】キャセイ・パシフィック、6月の旅客数は19%増 【香港】舜宇光学科技、24年6月中間決算は140−150%増益の見通し 【香港】思摩爾国際が高い、米顧客が電子たばこの販売許可を取得 【香港】広州汽車集団、カーファイナンス子会社の増資を計画 【香港】今週の期待材料・懸念材料 【香港】上海復星医薬の解毒剤、当局が医薬品登録の申請を受理 【中国】人民元の22日の基準値は1米ドル=7.1335元、前日比で0.028%元安 【中国】円通速逓、6月の宅配事業は17%増収 【中国】中国のLPR、前月比0.1%下げ 【中国】順豊控股、6月の宅配事業は5%増収 【中国】国投電力控股、4−6月の国内発電量は15%増 |
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週明け22日の香港市場でハンセン指数は高く寄り付いたものの、下げに転じた。寄り付き前に中国人民銀行(中央銀行)が最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)の引き下げを発表し、金融緩和を好感した買いが先行。ただ、前週末の米株安が重荷となり、朝方にマイナス圏に沈んで下げ幅を広げている。
指数は日本時間午前10時51分現在、前営業日比0.31%安の17363.58ポイントで推移している。個別では、ネット株のトリップ・ドットコム(09961)と美団(03690)、テンセント(00700)、テック株の小米集団(01810)、SMIC(00981)が高い。医薬品受託開発の薬明生物技術(02269)と無錫薬明康徳新薬開発(02359)も買われている。半面、火鍋チェーンの海底撈国際(06862)、スマートフォン部品メーカーの舜宇光学科技(02382)、エネルギー資源のペトロチャイナ(00857)と中国神華能源(01088)が売られている。 |
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週明け22日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。中国共産党の重要会議である第20期中央委員会第3回全体会議(3中全会)が先週18日に閉幕し、具体的な政策方針も発表されたことで、材料出尽くし感から売りが先行している。
指数は日本時間午前10時39分現在、前営業日比0.37%安の2971.36ポイントで推移。セクター別では、教育、百貨店、石炭、文化・メディアなどが安い。半面、風力発電設備、ソフトウエア開発、自動車などが買われている。 |
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