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指数: 15分ディレイ
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■チャイナ・モバイル(00941/600941):2024年6月末時点の携帯電話サービスの加入総数は10億30万件となり、前月から181万6000件の純増となった。同月5Gネットワーク利用者は5億1421万8000件で、前月比1166万人増えた。
■紫金鉱業集団(02899/601899):19日大引け後、2024年6月中間期の配当を10株当たり1元(税込み)とすると発表した。同社取締役会が5月の株主総会で認められた権限に基づいて中間配当の実施を決めた。 ■エン鉱能源(01171/600188):支配株主の山東能源集団が1月22日−7月19日に2億5500万元を投じてA株とH株計2271万9400株(発行済み株式総数の0.2497%)を取得した。 |
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週明け22日の香港市場は続落して始まるか。前週末の米株式市場で、世界的なシステム障害の発生を受けてリスク回避が強まり、ハイテク株が売られた流れを引き継ぎそうだ。米長期金利の上昇も相場の重荷になると予想する。指標となる10年物米国債利回りは17日に4.14%と約4カ月ぶりの水準に低下していたが、19日は前日比0.03%高い4.23%で終えた。
もっとも、売り一巡後は下げ渋る展開がありそうだ。前週末のハンセン指数終値は4月25日以来およそ3カ月ぶりの安値圏だったとあって、自律的反発を狙う買いが入りやすい。業績見通しを受けた個別物色も一定の下支えになるだろう。 同日の香港株の米国預託証券(ADR)は金鉱大手の紫金鉱業集団(02899)、英金融大手のHSBC(00005)、不動産開発の華潤置地(01109)が香港終値を上回った半面、香港公益株のホンコン・チャイナガス(00003)、中国ネット通販大手のアリババ集団(09988)が下回って終えた。 |
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香港証券取引所が19日に発表した統計によると、香港から中国本土株に投資する「滬股通」(上海コネクト・ノースバウンド)と「深股通」(深センコネクト・ノースバウンド)は、合わせて成約ベースで59億7900万元の売り越しだった。うち上海市場は20億2900万元の売り越し、深セン市場は39億5000万元の売り越しだった。
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