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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、15日は上昇が1業種、下落が11業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 素材:7,651.86(+0.09%) 2 エネルギー:12,843.33(-0.15%) 3 通信:1,564.04(-0.18%) 4 公共事業:5,445.63(-0.2%) 5 金融:3,116.67(-0.93%) 6 工業:936.18(-1.15%) 7 コングロマリット:1,327.98(-1.76%) 8 不動産・建設:1,423.00(-1.87%) 9 必需消費財:12,707.92(-2.05%) 10 情報技術:10,229.00(-2.14%) 11 一般消費財:2,146.23(-2.21%) 12 医療・ヘルスケア:6,679.64(-2.27%) |
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ハンセン指数
引値:18015.94ポイント 前日比:-277.44ポイント 騰落率:-1.52% 中国企業指数 引値:6421.67ポイント 前日比:-110.96ポイント 騰落率:-1.70% レッドチップ指数 引値:3805.80ポイント 前日比:-34.45ポイント 騰落率:-0.90% |
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週明け15日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日続伸。終値は前営業日比0.09%高の2974.01ポイントだった。深セン成分指数は0.59%安の8801.62ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6021億7500万元だった。
上海総合指数は前週末終値を挟んでもみ合い、終値は3日以来、1週間超ぶりの高値を連日で更新した。前週末の米株高が好感されたほか、中国共産党の重要会議、第20期中央委員会第3回全体会議(3中全会)が開催中とあって政策期待は強いものの、2024年4−6月期の実質国内総生産(GDP、速報値)成長率が前年同期比4.7%となり、市場予想を下回ったことなどが嫌気された。セクター別では、貴金属や銀行、石炭などが買われた半面、医療サービスが全面安。不動産サービスや送電設備なども売られた。 A株市場では、2024年6月中間決算で増益となる見通しを発表したウェイチャイ・パワー(000338)や歌爾(002241)が高かったほか、中国建設銀行(601939)や中国神華能源(601088)も買われた。半面、京東方科技集団(000725)は6月中間決算で増益となる見通しを発表したものの大幅安。TCL科技集団(000100)や王府井集団(600859)なども売られた。 上海B株指数は0.01%安の233.58ポイント、深センB株指数は0.65%安の1125.86ポイント。 |
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