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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、27日は上昇が1業種、下落が11業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 通信:1,512.29(+0.83%) 2 金融:3,146.65(-1.06%) 3 一般消費財:2,169.85(-1.79%) 4 工業:959.09(-1.81%) 5 公共事業:5,245.20(-1.91%) 6 情報技術:9,855.01(-2.41%) 7 不動産・建設:1,386.23(-2.63%) 8 コングロマリット:1,249.83(-2.95%) 9 素材:7,206.09(-3.21%) 10 医療・ヘルスケア:6,732.30(-3.39%) 11 必需消費財:13,003.82(-3.53%) 12 エネルギー:12,579.70(-4.07%) |
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ハンセン指数
引値:17716.47ポイント 前日比:-373.46ポイント 騰落率:-2.06% 中国企業指数 引値:6324.05ポイント 前日比:-153.19ポイント 騰落率:-2.37% レッドチップ指数 引値:3813.78ポイント 前日比:-98.88ポイント 騰落率:-2.53% |
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27日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比0.90%安の2945.85ポイントだった。深セン成分指数は1.53%安の8849.70ポイントと反落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6262億8100万元だった。
上海総合指数はマイナス圏の狭いレンジでもみ合い、商いは低調だった。米長期金利が上昇するなか、人民元安の進行を嫌気した売りが幅広いセクターで優勢となった。中国人民銀行(中央銀行)が設定したきょうの人民元相場の基準値は1米ドル=7.1270元で、昨年11月21日以来の元安/ドル高水準だった。中国の景気不安もくすぶった。きょう発表された2024年1−5月の工業企業の税引き前利益は前年同期比3.4%増となり、増加率が1−4月の4.3%から減速した。 セクター別ではバッテリー素材が全面安となった。非鉄金属、半導体、自動車部品、医療サービスも大幅に下げた。一方、銀行が逆行高を演じ、相場を一定程度下支えした。 A株市場では、家電の海信家電集団(000921)と海爾智家(600690)、スーパーマーケットの永輝超市(601933)が大幅に続落。自動車部品の寧波均勝電子(600699)、映画館チェーンの万達電影(002739)も安い。音声認識技術の科大訊飛(002230)は反落した。一方、交通銀行(601328)、上海銀行(601229)、中国銀行(601988)など銀行株が総じて上昇した。家電量販店のST蘇寧易購集団(002024)は大幅に続伸した。 上海B株指数は1.05%安の226.02ポイントと反落。深センB株指数は0.34%安の1127.55ポイントと3日ぶりに反落した。 |
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