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指数: 15分ディレイ
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上海総合指数
引値:3077.89ポイント 前日比:-0.60ポイント 騰落率:-0.02% 上海B株指数 引値:239.68ポイント 前日比:-2.36ポイント 騰落率:-0.98% 深セン成分指数 引値:9417.99ポイント 前日比:47.49ポイント 騰落率:0.51% 深センB株指数 引値:1131.57ポイント 前日比:4.38ポイント 騰落率:0.39% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:3602.60ポイント 前日比:13.85ポイント 騰落率:0.39% |
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4日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落して始まった。指数は前日に終値で1カ月超ぶりの安値を付けた後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻しが入る一方で、中国景気の先行き不透明感が引き続き相場の重しとなっている。また、米雇用統計の発表を週末に控えて様子見ムードも広がっているもよう。
指数は日本時間午前10時38分現在、前日比0.29%安の3069.54ポイントで推移している。セクター別では、教育が全面安となっているほか、通信サービスや電子化学品も安い。半面、証券や自動車サービスの一角が買われている。 |
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4日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった。3日に発表された米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数の予想下振れを受け、米景気の先行き不安が高まり、投資家はリスクを取りにくくなっている。
指数は日本時間午前10時37分現在、前日比0.24%安の18359.68ポイントで推移。個別では、原油相場の下落を嫌気して石油株のCNOOC(00883)、ペトロチャイナ(00857)、シノペック(00386)がそろって安い。新興自動車メーカーの理想汽車(02015)が反落した。半面、自動車ディーラーの中升集団(00881)、ニット衣料大手の申洲国際集団(02313)、製薬の翰森製薬(03692)などが買われている。 |
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