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指数: 15分ディレイ
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香港証券取引所が15日に発表した統計によると、香港から中国本土株に投資する「滬股通(上海コネクト・ノースバウンド)」と「深股通(深センコネクト・ノースバウンド)」は、合わせて成約ベースで81億900万元の買い越しだった。うち上海市場の買越額は38億9300万元、深セン市場は42億1600万元だった。
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ハンセン指数
引値:16600.46ポイント 前日比:-121.23ポイント 騰落率:-0.72% 中国企業指数 引値:5856.44ポイント 前日比:-23.14ポイント 騰落率:-0.39% レッドチップ指数 引値:3461.20ポイント 前日比:-0.37ポイント 騰落率:-0.01% |
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週明け15日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前営業日比1.26%高の3057.38ポイントだった。深セン成分指数は1.53%高の9369.70ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9971億4700万元だった。
上海総合指数は序盤にマイナス圏に沈み、心理的節目の3000ポイントを割る場面もあったが、その後はプラス圏で推移し、終値は4月3日以来の高値だった。中東情勢の緊迫化が嫌気されたが、指数は前週末に約2週間ぶりの安値を付けた後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが広がった。中国当局が耐久消費財の買い替え促進策を発表したことや、資本市場の改革を促す新「国9条」を発表したことなども好感された。セクター別では、保険と銀行が全面高となったほか、証券や航空・空港運営なども買われた。半面、教育が全面安。宝飾や貴金属なども売られた。 A株市場では、2023年12月本決算の速報値や24年1−3月期業績見通しを発表した安徽中鼎密封件(000887)や北方華創科技集団(002371)が大幅高となったほか、中国中車(601766)や中国交通建設(601800)など「中字頭」(社名が「中国」で始まる)と呼ばれる国有資本銘柄も高かった。半面、東江環保(002672)や北京東方園林環境(002310)、海能達通信(002583)が大きく下げた。 上海B株指数は0.46%安の257.07ポイント、深センB株指数は0.15%安の1076.53ポイント。 |
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