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指数: 15分ディレイ
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週明け15日の中国本土株式市場で上海総合指数は小安く始まった後、ほどなくプラス圏に浮上する展開。指数は前週末に終値で3月28日以来、約2週間ぶりの安値を付けた後とあって、買い戻す動きが広がっているほか、商務部など14部門が消費品の買い替えを促す行動方案を発表したことなども好感されているもよう。
指数は日本時間午前10時42分現在、前営業日比0.33%高の3029.35ポイントで推移している。セクター別では、保険が全面高となっているほか、半導体や造船なども買われている。半面、貴金属と宝飾が全面安。小売りや内装なども売られている。 |
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週明け15日の香港市場でハンセン指数は続落して始まった。前週末のNY市場での長期金利の上昇と株式相場の下落を受け、幅広いセクターで売りが先行。イランがイスラエルを直接攻撃したことで中東情勢の緊迫化が警戒されている。
指数は日本時間午前10時34分現在、前営業日比0.74%安の16598.47ポイントで推移している。個別では、保険大手のAIAグループ(01299)、中国ネット通販大手のアリババ集団(09988)とJDドットコム(09618)が売られ、相場の重荷となっている。電気自動車の理想汽車(02015)も安い。一方、製薬の翰森製薬(03692)、半導体ファウンドリーのSMIC(00981)が買われている。 |
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上海総合指数
始値:3013.67ポイント 前日比:-5.80ポイント 騰落率:-0.19% 上海B株指数 始値:258.23ポイント 前日比:-0.04ポイント 騰落率:-0.02% 深セン成分指数 始値:9228.14ポイント 前日比:-0.09ポイント 騰落率:0% 深センB株指数 始値:1077.08ポイント 前日比:-1.12ポイント 騰落率:-0.1% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:3473.50ポイント 前日比:-2.34ポイント 騰落率:-0.07% |
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