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指数: 15分ディレイ
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休場明け8日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落して始まった。10日に3月の米消費者物価指数(CPI)が発表されるほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録(3月19−20日開催分)が公開されるとあって、様子見ムードが相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時35分現在、前営業日比0.48%安の3054.67ポイントで推移している。セクター別では、証券が全面安となっているほか、石油や酒造、ゲームなども売られている。半面、貴金属が全面高。自動車や宝飾も買われている。 |
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週明け8日の香港市場でハンセン指数は続落して始まった。5日発表の米3月雇用統計で非農業部門雇用者数(NFP)が市場予想を大きく上回り、米長期金利が上昇したことを受けた売りが先行。中東情勢を巡る地政学リスクの高まりも地合い悪化につながったもよう。
指数は日本時間午前10時33分現在、前営業日比0.44%安の16650.49ポイントで推移している。個別では、大型ネット株のテンセント(00700)と美団(03690)、JDドットコム(09618)、保険株のAIAグループ(01299)が売られて相場の重荷となっている。一方、アルミメーカーの中国宏橋(01378)、電気自動車の理想汽車(02015)、新薬受託開発の無錫薬明康徳新薬開発(02359)が買われている。 |
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始値:3057.33ポイント
前日比:-11.97ポイント 騰落率:-0.39% 上海B株指数 始値:256.67ポイント 前日比:-0.43ポイント 騰落率:-0.17% 深セン成分指数 始値:9512.60ポイント 前日比:-32.17ポイント 騰落率:-0.34% 深センB株指数 始値:1096.35ポイント 前日比:-0.27ポイント 騰落率:-0.02% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:3553.56ポイント 前日比:-14.24ポイント 騰落率:-0.4% |
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