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指数: 15分ディレイ
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26日の香港市場でハンセン指数は反発して始まった。25日に終値ベースで8日以来、およそ2週間ぶりの安値を更新したとあって、買い戻しが先行。決算発表シーズンのピークに入り、業績を踏まえた売買が目立っている。
指数は日本時間午前10時45分現在、前日比0.74%高の16596.18ポイントで推移している。個別では、決算発表を終えた本土不動産デベロッパーの華潤置地(01109)、招商銀行(03968)が高い。本土不動産の龍湖集団(00960)、中国海外発展(00688)、PC世界大手のレノボグループ(00992)、大型ネット株の百度(09888)なども買われている。半面、太陽光発電用ガラスメーカーの信義光能(00968)、自動車ディーラーの中升集団(00881)などが安い。 |
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26日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発して始まった。前日は3日続落し、終値ベースで2月29日以来の安値を付けただけに、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが先行。きょうの人民元相場の基準値は1米ドル=7.0943元と前日比0.075%(0.0053元)の元高/ドル安水準に設定されており、資金流出懸念が和らいだもよう。
指数は日本時間午前10時41分現在、前日比0.10%高の3029.39ポイントで推移している。セクター別では、ガラスや電池、農林水産、不動産サービスが買われる半面、貴金属、採掘、ゲームが売られている。 |
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ハンセン指数
始値:16548.50ポイント 前日比:74.86ポイント 騰落率:0.45% 中国企業指数 始値:5811.83ポイント 前日比:57.18ポイント 騰落率:0.99% レッドチップ指数 始値:3492.44ポイント 前日比:4.97ポイント 騰落率:0.14% |
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