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指数: 15分ディレイ
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週明け25日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日ぶりに反発。前場終値は前営業日比0.44%高の3061.36ポイントだった。深セン成分指数は0.06%高の9571.27ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で6306億400万元だった。
上海総合指数は安く始まったものの、ほどなくプラス圏に浮上すると、徐々に上げ幅を拡大した。中国政府による景気対策への期待から買いが広がったほか、指数は前週末に約1週間ぶり安値を付けた後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きもみられた。セクター別では、採掘と貴金属が全面高となったほか、不動産開発や製紙も買われた。半面、証券がほぼ全面安。文化・メディアや半導体なども売られた。 上海B株指数は1.22%安の252.09ポイント、深センB株指数は0.32%高の1086.36ポイントだった。 |
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上海総合指数
引値:3061.36ポイント 前日比:13.33ポイント 騰落率:0.44% 上海B株指数 引値:252.09ポイント 前日比:-3.12ポイント 騰落率:-1.22% 深セン成分指数 引値:9571.27ポイント 前日比:5.71ポイント 騰落率:0.06% 深センB株指数 引値:1086.36ポイント 前日比:3.46ポイント 騰落率:0.32% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:3558.59ポイント 前日比:13.59ポイント 騰落率:0.38% |
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週明け25日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落して始まった。中国政府による景気対策への期待は強いものの、人民元安を受けた資金流出への懸念や米中対立の激化などが警戒され、相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時38分現在、前営業日比0.30%安の3038.76ポイントで推移している。セクター別では不動産サービスが全面安となっているほか、証券や半導体も売られている。半面、貴金属が全面高。建設機械や採掘も買われている。 |
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