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指数: 15分ディレイ
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週明け18日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。前場終値は前営業日比0.49%高の3069.67ポイントだった。深セン成分指数は0.76%高の9685.42ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で7109億1400万元だった。
上海総合指数はプラス圏で推移した。中国政府が打ち出す景気対策への期待から買いが広がったものの、19−20日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれるとあって、様子見ムードが相場の重しとなった。国家統計局が午前に発表した1−2月の鉱工業生産、小売売上高、固定資産投資はいずれも市場予想から上振れた。セクター別では、自動車が全面高となったほか、自動車サービス、ゲームなども買われた。半面、鉄鋼、石炭、貴金属などが売られた。 上海B株指数は0.19%安の262.32ポイント、深センB株指数は0.68%高の1082.34ポイントだった。 |
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上海総合指数
引値:3069.67ポイント 前日比:15.03ポイント 騰落率:0.49% 上海B株指数 引値:262.32ポイント 前日比:-0.51ポイント 騰落率:-0.19% 深セン成分指数 引値:9685.42ポイント 前日比:72.67ポイント 騰落率:0.76% 深センB株指数 引値:1082.34ポイント 前日比:7.33ポイント 騰落率:0.68% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:3588.15ポイント 前日比:18.16ポイント 騰落率:0.51% |
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週明け18日の中国本土株式市場で上海総合指数は続伸して始まった。中国政府による景気対策への期待は強いものの、日本時間午前11時に1−2月の小売売上高など主要経済指標が発表されるとあって、様子見ムードが広がっているもよう。
指数は日本時間午前10時38分現在、前営業日比0.16%高の3059.68ポイントで推移している。セクター別では、航空・空港運営が全面高となっているほか、自動車や電機も買われている。半面、貴金属が全面安。石炭や酒造も安い。 |
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