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指数: 15分ディレイ
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週明け18日の中国本土株式市場で上海総合指数は続伸して始まった。中国政府による景気対策への期待は強いものの、日本時間午前11時に1−2月の小売売上高など主要経済指標が発表されるとあって、様子見ムードが広がっているもよう。
指数は日本時間午前10時38分現在、前営業日比0.16%高の3059.68ポイントで推移している。セクター別では、航空・空港運営が全面高となっているほか、自動車や電機も買われている。半面、貴金属が全面安。石炭や酒造も安い。 |
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週明け18日の香港市場でハンセン指数は小動きで始まった。19−20日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれ、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が記者会見に臨む。金融引き締めをいつ、どのように転換するかを見極めたいとして様子見気分が強い。
指数は日本時間午前10時35分現在、前営業日比0.10%高の16737.51ポイントで推移。個別では、時価総額が大きいアリババ集団(09988)とAIAグループ(01299)が売られ、相場の重荷となっている。オンラインゲームのネットイース(09999)、スポーツ用品の李寧(02331)が安い。半面、中国ネット通販大手のJDドットコム(09618)が大幅に反発。英金融大手のHSBC(00005)、中国スマートフォン大手の小米集団(01810)も買われている。 |
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上海総合指数
始値:3057.21ポイント 前日比:2.57ポイント 騰落率:0.08% 上海B株指数 始値:261.39ポイント 前日比:-1.44ポイント 騰落率:-0.55% 深セン成分指数 始値:9665.07ポイント 前日比:52.32ポイント 騰落率:0.54% 深センB株指数 始値:1077.36ポイント 前日比:2.35ポイント 騰落率:0.22% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:3577.06ポイント 前日比:7.07ポイント 騰落率:0.2% |
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