ハンセン指数
　引値：17138.75ポイント
　前日比：45.25ポイント
　騰落率：0.26％

中国企業指数
　引値：5949.73ポイント
　前日比：0.21ポイント
　騰落率：0.00％

レッドチップ指数
　引値：3532.07ポイント
　前日比：9.18ポイント
　騰落率：0.26％

■午後0時までの記事一覧：

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【香港】東岳集団、23年12月本決算は大幅減益の見通し
【香港】李寧、株価変動の原因を関知せす
【香港】上海復星医薬、支配株主の買い増し進ちょく状況を発表
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【香港】統一企業中国の目標株価引き下げ、23年コア利益は予想通り＝DBS
【香港】理想汽車、24年モデル「理想L7・L8 Air」投入へ　実質1.8万元の値下げ

【中国】中信泰富特鋼集団、23年12月本決算は19％減益（速報）
【中国】誠志、23年12月本決算は248％増益（速報）
【中国】海南鈞達新能源科技、23年12月本決算は14％増益（速報）
【中国】寧波均勝電子の23年12月本決算、速報値は純利益2.8倍
【中国】中国国務院、24年の重点政策実施を各部局に指示
【中国】人民元の13日の基準値は1米ドル＝7.0930元、6日続伸
【中国】万華化学集団、支配株主が12カ月間に保有株を売却しないと表明
【中国】海南京糧控股、大株主が同社株170万株を売却

　13日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。前場終値は前日比0.26％安の3047.85ポイントだった。深セン成分指数は0.15％安の9615.92ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で6381億2700万元だった。

　上海総合指数は安く寄り付いた後、終始マイナス圏でもみ合った。12日に発表された米消費者物価指数（CPI）の上昇率が市場予想を上回ったことで、米連邦準備理事会（FRB）が利下げの開始時期を遅らせるリスクが意識された。指数は昨年11月以来、約4カ月ぶりの高値圏で推移しているだけに、引き続き利益確定売りが重荷となった。中国の国務院（内閣に相当）が12日に開いた常務会議で、全国人民代表大会（全人代）で政府活動報告に盛り込まれた年度目標の達成に向け、24年の重点政策実施を各部局に指示したと伝わったものの、具体的な産業振興策を見極めたい気分も漂った。

　セクター別では、保険が全面安。不動産開発、不動産サービス、農業関連なども安い。半面、ゲームが全面高となったほか、文化・メディア、航空・宇宙関連、自動車、通信サービスなどが買われた。

　上海B株指数は0.14％安の258.84ポイント、深センB株指数は0.39％安の1081.03ポイントだった。