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指数: 15分ディレイ
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上海総合指数
引値:3047.85ポイント 前日比:-8.09ポイント 騰落率:-0.26% 上海B株指数 引値:258.84ポイント 前日比:-0.36ポイント 騰落率:-0.14% 深セン成分指数 引値:9615.92ポイント 前日比:-14.63ポイント 騰落率:-0.15% 深センB株指数 引値:1081.03ポイント 前日比:-4.18ポイント 騰落率:-0.39% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:3576.31ポイント 前日比:-21.18ポイント 騰落率:-0.59% |
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13日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落スタート。12日に発表された米消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を上回ったことで、米連邦準備理事会(FRB)が利下げの開始時期を遅らせるリスクが意識されている。指数が昨年11月以来、約4カ月ぶりの高値圏で推移しているだけに、引き続き利益確定売りが出やすい。
指数は日本時間午前10時41分現在、前日比0.17%安の3050.61ポイントで推移。セクター別では、貴金属と保険が全面安。不動産開発、不動産サービス、漢方薬なども売られている。半面、ゲームと自動車が全面高。 |
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13日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった。前日は3営業日続伸し、終値ベースで昨年11月28日以来およそ3カ月半ぶりの高値を付けただけに、いったん利益を確定する売りが先行。もっとも前日の米株高が一定の下支えとなり、始値は前日上抜けた心理的節目の17000ポイントを守った。
指数は日本時間午前10時31分現在、前日比0.09%安の17077.85ポイントで推移。個別では、前日高かった李寧(02331)、国薬控股(01099)、恒安国際集団(01044)が売られている。通信株のチャイナ・ユニコム(00762)は続落。一方、新エネルギー車メーカーの理想汽車(02015))、パソコン大手のレノボグループ(00992)、生活アプリ運営の美団(03690)が買われている。 |
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