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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、6日は上昇が12業種、下落がゼロ業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 素材:6,021.30(+3.82%) 2 情報技術:8,227.72(+2.7%) 3 必需消費財:14,077.77(+2.44%) 4 公共事業:5,040.30(+1.86%) 5 一般消費財:2,289.82(+1.81%) 6 医療・ヘルスケア:7,715.71(+1.79%) 7 通信:1,383.91(+1.39%) 8 コングロマリット:1,327.48(+1.25%) 9 工業:884.23(+1.21%) 10 金融:2,902.41(+0.75%) 11 エネルギー:10,716.22(+0.75%) 12 不動産・建設:1,427.12(+0.4%) |
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ハンセン指数
引値:16438.09ポイント 前日比:275.45ポイント 騰落率:1.70% 中国企業指数 引値:5672.97ポイント 前日比:110.24ポイント 騰落率:1.98% レッドチップ指数 引値:3390.73ポイント 前日比:55.80ポイント 騰落率:1.67% |
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6日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日ぶりに反落。終値は前日比0.26%安の3039.93ポイントだった。深セン成分指数は0.22%安の9395.65ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9317億8300万元だった。
上海総合指数は方向感に乏しい展開。小動きで始まった後にマイナス圏に沈んだが、前引け前にプラス圏に急浮上。ただ、上値の重さが意識されると、後場後半に再び下げに転じた。全国人民代表大会(全人代)が開催されるなか、政策期待が根強いものの、指数は昨年11月下旬以来の高値圏で推移しているとあって、利益確定売りが出た。 セクター別では、保険が全面安。自動車、文化・メディア、銀行、半導体なども安い。半面、風力発電設備が全面高となったほか、電機、送配電設備、太陽光発電設備などが買われた。 A株市場では、監視システム大手の浙江大華技術(002236)と杭州海康威視数字技術(002415)がそろって安い。電子設備メーカーの富士康工業互聯網(601138)が5営業日ぶりに反落。同社は6日、5日の株価の急騰について「経営活動、主要顧客、主要製品に大きな変化はなく、開示すべき重要情報はない」と説明した。国有銀行大手の中国工商銀行(601398)、中国農業銀行(601288)、不動産株の招商局蛇口工業区控股(001979)、保利発展控股集団(600048)なども下げが目立った。半面、環境関連の北京東方園林環境(002310)、福建龍浄環保(600388)、風力発電設備の新疆金風科技(002202)、テック株の歌爾(002241)、曙光信息産業(603019)、産金株の紫金鉱業集団(601899)などが買いを集めた。 上海B株指数は0.39%安の263.84ポイント、深センB株指数は0.16%安の1072.65ポイントだった。 |
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