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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、1日は上昇が6業種、下落が6業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 素材:5,782.89(+2.13%) 2 情報技術:8,303.66(+1.65%) 3 一般消費財:2,356.00(+0.42%) 4 エネルギー:10,496.85(+0.36%) 5 工業:883.23(+0.26%) 6 金融:2,942.30(+0.17%) 7 公共事業:4,998.96(-0.05%) 8 通信:1,352.84(-0.08%) 9 必需消費財:14,169.50(-0.62%) 10 不動産・建設:1,469.89(-1.07%) 11 コングロマリット:1,331.11(-1.07%) 12 医療・ヘルスケア:7,738.87(-1.76%) |
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ハンセン指数
引値:16589.44ポイント 前日比:78.00ポイント 騰落率:0.47% 中国企業指数 引値:5728.84ポイント 前日比:50.96ポイント 騰落率:0.90% レッドチップ指数 引値:3393.22ポイント 前日比:-4.67ポイント 騰落率:-0.14% |
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1日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前日比0.39%高の3027.02ポイントだった。深セン成分指数は1.12%高の9434.75ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆552億4400万元だった。
上海総合指数は前日終値を挟んでもみ合ったが、終盤に上げ幅を拡大すると、終値は昨年12月1日以来、3カ月ぶり高値だった。週末とあって持ち高調整の売りが相場の重しとなったが、「両会」(全国人民代表大会と全国政治協商会議)の開幕を来週に控えて政策期待の買いが広がった。国家統計局が発表した2024年2月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.1となり、市場コンセンサス予想と一致。中国メディアの財新が発表した2月の製造業PMIは50.9と、市場予想の50.6を上回った。セクター別では、貴金属が全面高となったほか、コンシューマーエレクトロニクスや電源設備なども買われた。半面、航空・空港運営や教育、海運・港湾などが売られた。 A株市場では、紫光(000938)や三安光電(600703)がストップ高をつけたほか、科大訊飛(002230)や欧菲光集団(002456)なども大幅高となった。半面、ウェイチャイ・パワー(000338)や春秋航空(601021)、保利発展控股集団(600048)などが売られた。 上海B株指数は0.70%高の263.18ポイント、深センB株指数は0.06%安の1076.19ポイント。 |
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