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29日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。前場終値は前日比0.73%高の2979.56ポイントだった。深セン成分指数は1.65%高の9196.71ポイントと反発。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で6682億4700万元だった。
上海総合指数は安く寄り付いた直後、上げに転じた。「両会」(全国人民代表大会と全国政治協商会議)の開幕を来週に控え、ハイテク分野を中心に幅広いセクターで買いが膨らんだ。ただ、心理的節目の3000ポイントを超えると利益確定売りが出て、前引けにかけて上げ幅を縮小した。セクター別では電子化学品や半導体、通信機器、インターネットサービスが高い。 上海B株指数は0.62%高の260.12ポイント、深センB株指数は0.70%高の1072.92ポイントだった。 |
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上海総合指数
引値:2979.56ポイント 前日比:21.71ポイント 騰落率:0.73% 上海B株指数 引値:260.12ポイント 前日比:1.61ポイント 騰落率:0.62% 深セン成分指数 引値:9196.71ポイント 前日比:149.61ポイント 騰落率:1.65% 深センB株指数 引値:1072.92ポイント 前日比:7.41ポイント 騰落率:0.7% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:3481.52ポイント 前日比:31.26ポイント 騰落率:0.91% |
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