マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、28日は上昇が1業種、下落が11業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 公共事業:5,055.57(+0.15%) 2 コングロマリット:1,349.45(-0.33%) 3 通信:1,371.32(-0.55%) 4 金融:2,934.78(-1.03%) 5 エネルギー:10,616.75(-1.1%) 6 不動産・建設:1,488.13(-1.15%) 7 医療・ヘルスケア:7,801.79(-1.44%) 8 一般消費財:2,322.22(-1.64%) 9 必需消費財:14,241.59(-1.64%) 10 素材:5,648.49(-2.23%) 11 情報技術:8,173.34(-2.47%) 12 工業:855.50(-2.6%) |
|
||
ハンセン指数
引値:16536.85ポイント 前日比:-253.95ポイント 騰落率:-1.51% 中国企業指数 引値:5688.46ポイント 前日比:-118.44ポイント 騰落率:-2.04% レッドチップ指数 引値:3426.61ポイント 前日比:-55.13ポイント 騰落率:-1.58% |
|
||
28日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比1.91%安の2957.85ポイントだった。深セン成分指数は2.4%安の9047.10ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆3566億5400万元だった。
上海総合指数は小動きで始まったものの、前場半ばに下向きに転じ、その後は総じてマイナス圏で推移した。前日に心理的節目の3000ポイントを回復し、約2カ月半ぶり高値で終えた後とあって、2月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)の発表を前に利益確定売りが次第に優勢となった。後場にはいったん割り込んでいた3000ポイントに乗せる場面もあったが、節目付近の売り圧力が意識されると終盤に下げ足を速め、この日の安値で取引を終えた。 セクター別では、電気、光学光電子が全面安となったほか、コンピューター設備、コンシューマーエレクトロニクス、半導体などを中心に幅広いセクターで売りが優勢だった。 A株市場では、富士康工業互聯網(601138)、海能達通信(002583)、啓明星辰信息技術集団(002439)、用友網絡科技(600588)などテック株の一角が大きく売られた。ゲーム関連の奥飛娯楽(002292)、バスメーカーの鄭州宇通客車(600066)、自動車部品メーカーの寧波均勝電子(600699)なども下げがきつい。半面、スーパーコンピューターメーカーの曙光信息産業(603019)が逆行高を演じたほか、中国長江電力(600900)、中国鉄建(601186)、中国神華能源(601088)、中国工商銀行(601398)など「中字頭」(社名が「中国」で始まる)と呼ばれる国有資本銘柄の一角が堅調だった。 上海B株指数は1.53%安の258.51ポイント、深センB株指数は4.31%安の1065.51ポイント。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
14:36 | [企業] 薬明生物技術、米生産能力の拡張プロジェクトを一時停止か |
14:22 | [投資] ブリリアンス・チャイナ、今後も特別配当を継続する可能性=JPモルガン |
12:02 | [企業] 配車アプリの滴滴、香港上場は「スケジュールなし」 |
11:57 | [業界] 香港証取「悪天候下での正常取引」、9月下旬に開始へ=行政長官 |
11:42 | [企業] MGMチャイナ、米ドル建てシニア債の発行を計画 |
レポート |