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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、27日は上昇が9業種、下落が3業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 一般消費財:2,360.89(+3.48%) 2 医療・ヘルスケア:7,915.39(+2.68%) 3 公共事業:5,048.07(+0.92%) 4 情報技術:8,380.26(+0.67%) 5 素材:5,777.26(+0.49%) 6 工業:878.38(+0.25%) 7 金融:2,965.38(+0.25%) 8 通信:1,378.88(+0.18%) 9 エネルギー:10,735.26(+0.16%) 10 不動産・建設:1,505.49(-0.04%) 11 コングロマリット:1,353.91(-0.64%) 12 必需消費財:14,479.71(-0.82%) |
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ハンセン指数
引値:16790.80ポイント 前日比:156.06ポイント 騰落率:0.94% 中国企業指数 引値:5806.90ポイント 前日比:83.54ポイント 騰落率:1.46% レッドチップ指数 引値:3481.74ポイント 前日比:-16.18ポイント 騰落率:-0.46% |
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27日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比1.29%高の3015.48ポイントだった。深セン成分指数は2.24%高の9269.57ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9900億500万元だった。
上海総合指数は、寄り付き直後は前日終値を挟んでもみ合ったが、その後はプラス圏で堅調に推移。心理的節目の3000ポイントを超え、徐々に上げ幅を拡大すると、終値は昨年12月4日以来、約2カ月半ぶり高値だった。2月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)や1月の米個人消費支出(PCE)物価指数の発表を29日に控えて様子見ムードが相場の重しとなったが、中国の景気対策や相場対策への期待が買いを支えた。セクター別では、自動車と電機が全面高となったほか、ゲームや半導体、通信設備などを中心に幅広いセクターで買いが優勢だった。半面、銀行や石炭の一角が売られた。 A株市場では、紫光(000938)や紫光国芯微電子(002049)、曙光信息産業(603019)などが大きく上げたほか、スペインで26日開幕した世界最大級のモバイル関連展示会「MWCバルセロナ2024」で折りたたみスマホ「nubiaFlip」を発表した中興通訊(000063)も大幅高。半面、順豊控股(002352)や大秦鉄路(601006)などが売られた。 上海B株指数は1.25%高の262.52ポイント、深センB株指数は0.66%高の1069.82ポイント。 |
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