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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、26日は上昇が2業種、下落が10業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 工業:876.17(+0.69%) 2 一般消費財:2,281.51(+0.05%) 3 医療・ヘルスケア:7,708.81(-0.01%) 4 不動産・建設:1,506.08(-0.04%) 5 エネルギー:10,718.15(-0.05%) 6 必需消費財:14,599.99(-0.24%) 7 公共事業:5,002.00(-0.51%) 8 情報技術:8,324.42(-0.74%) 9 金融:2,958.01(-0.85%) 10 コングロマリット:1,362.57(-0.95%) 11 素材:5,749.09(-1.14%) 12 通信:1,376.39(-1.38%) |
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ハンセン指数
引値:16634.74ポイント 前日比:-91.12ポイント 騰落率:-0.54% 中国企業指数 引値:5723.36ポイント 前日比:-41.74ポイント 騰落率:-0.72% レッドチップ指数 引値:3497.92ポイント 前日比:-17.05ポイント 騰落率:-0.49% |
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週明け26日の中国本土株式市場で、上海総合指数は9営業日ぶりに反落。終値は前営業日比0.93%安の2977.02ポイントだった。深セン成分指数は0.04%安の9066.09ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9891億元だった。
上海総合指数は小動きで始まったものの、ほどなくして心理的節目の3000ポイントを割り込み、その後はマイナス圏でもみ合った。前週末まで8営業日続伸し、3000ポイントに乗せて終えただけに、利益確定売りが優勢だった。後場には3000ポイント台に戻す場面もあったが、同節目付近の売り圧力が意識されると、終盤に下げ幅を拡大した。 セクター別では、保険、銀行が全面安となり、指数を押し下げた。石炭、鉄道・道路、電力なども安い。半面、汎用設備、専用設備、建設機械、教育などが買われた。 A株市場では、中国人寿保険(601628)、中国アルミ(601600)、中国建築(601668)、中国交通建設(601800)など「中字頭」(社名が「中国」で始まる)と呼ばれる国有資本銘柄の一角が下げた。港湾運営の上海国際港務(600018)、中堅商業銀行の平安銀行(000001)、漢方薬の華潤三九医薬(000999)、不動産株の招商局蛇口工業区控股(001979)、万科企業(000002)なども安い。半面、テック株の大族激光科技産業集団(002008)、曙光信息産業(603019)、油圧シリンダーメーカーの江蘇恒立液圧(601100)、鉄道車両大手の中国中車(601766)、環境関連の東江環保(002672)などが買いを集めた。 上海B株指数は0.62%高の259.29ポイント、深センB株指数は0.31%高の1062.79ポイント。 |
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