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指数: 15分ディレイ
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■午後0時までの記事一覧:
【香港】信和置業、23年12月中間決算は6%増益(速報) 【香港】猫眼娯楽、23年12月本決算は純利益8.4−8.9倍の見通し 【香港】大唐新能源、1月の発電量は4%減 【香港】HSBC、最大20億米ドルの自社株買い 23日にもスタート 【香港】キャセイ・パシフィック、1月の旅客数は66%増 【香港】レノボグループ、今年上半期にAIパソコンを出荷へ 【中国】焦点科技、23年12月本決算は26%増益(速報) 【中国】浙江蘇泊爾の23年12月本決算、速報値は5%増益 【中国】張裕ワイン、B株自社株買い計画を取締役会が承認 【中国】魯泰紡織、自社B株買い計画が終了 【中国】人民元の23日の基準値は1米ドル=7.1064元、前日比で0.065%元安 【中国】万華化学集団、福建の生産設備が保守点検で操業停止 【中国】ウェイフ・ハイテク、独フォイトと水素貯蔵システム製品の技術開発で提携 【中国】中国70都市の新築住宅価格、1月は56都市が下落 |
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23日の中国本土株式市場で上海総合指数は寄り付き後マイナス圏に沈む場面もあったが、その後はプラス圏で上げ幅を拡大する展開。前日の米株高が好感されているほか、中国政府による景気対策や相場対策への期待は強い。ただ、指数は前日まで7営業日続伸し、終値ベースで昨年12月12日以来、約2カ月半ぶりの高値を更新した後とあって、週末を前に利益確定の売りが相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時41分現在、前日比0.31%高の2997.71ポイントで推移している。セクター別では、銀行や太陽光発電設備、通信サービスなどが買われる半面、観光・ホテルや医療サービス、酒造が売られている。 |
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23日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった。前日は3日続伸し、終値は1月2日以来およそ7週間ぶり高値だっただけに、いったん利益を確定する売りが先行。ただ、前日の米株高を受けた買いも入り、寄り付き後は下げ幅を縮小している。
指数は日本時間午前10時36分現在、前日比0.05%安の16733.79ポイントで推移。個別では、英金融大手のHSBC(00005)が続落して相場の重荷となっている。前日買われたパソコン大手のレノボグループ(00992)、中国ネット通販大手のJDドットコム(09618)、不動産株の中国海外発展(00688)と九龍倉置業地産(01997)も下落。一方、海運の東方海外(00316)、スポーツ用品の李寧(02331)、生活アプリ運営の美団(03690)が続伸している。 |
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