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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、22日は上昇が12業種、下落がゼロ業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 エネルギー:10,787.84(+5.22%) 2 素材:5,725.39(+2.33%) 3 工業:871.18(+2.14%) 4 通信:1,412.56(+1.8%) 5 必需消費財:14,479.99(+1.71%) 6 情報技術:8,397.77(+1.66%) 7 医療・ヘルスケア:7,706.82(+1.6%) 8 一般消費財:2,274.97(+1.16%) 9 公共事業:5,019.38(+1.15%) 10 不動産・建設:1,502.25(+0.95%) 11 金融:2,985.80(+0.7%) 12 コングロマリット:1,386.05(+0.57%) |
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ハンセン指数
引値:16742.95ポイント 前日比:239.85ポイント 騰落率:1.45% 中国企業指数 引値:5758.46ポイント 前日比:115.68ポイント 騰落率:2.05% レッドチップ指数 引値:3500.64ポイント 前日比:103.98ポイント 騰落率:3.06% |
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22日の中国本土株式市場で、上海総合指数は7営業日続伸。終値は前日比1.27%高の2988.36ポイントだった。深セン成分指数は0.76%高の9043.75ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8223億8800万元だった。
上海総合指数は総じてプラス圏で推移した。前日まで6営業日まで続伸した後とあって、週末を前に前場は上値の重さが目立ち、わずかながらマイナス圏に沈む場面もあったが、後場に入るともみ合いながら上げ幅を拡大した。終値ベースで昨年12月12日以来、約2カ月半ぶりの高値を更新。中国当局による追加の景気対策や相場対策への根強い期待が買いを支えた。 セクター別では、石炭と通信サービスが全面高。インターネットサービス、コンピューターサービス、ソフトウエア開発なども高い。半面、銀行の一角がさえない。 A株市場では、曙光信息産業(603019)、紫光(000938)、欧菲光集団(002456)、科大訊飛(002230)などテック株の上昇が目立った。石油メジャーのペトロチャイナ(601857)、調味料メーカーの仏山市海天調味食品(603288)なども買いを集めた。半面、漢方薬の東阿阿膠(000423)が続落したほか、食品株の洽洽食品(002557)、不動産株の保利発展控股集団(600048)、銀行株の招商銀行(600036)、上海浦東発展銀行(600000)、寧波銀行(002142)などが下げた。 上海B株指数は0.51%高の253.81ポイント、深センB株指数は0.44%高の1050.04ポイント。 |
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