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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、20日は上昇が12業種、下落がゼロ業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 公共事業:4,955.10(+2.4%) 2 医療・ヘルスケア:7,463.23(+2.31%) 3 エネルギー:10,286.98(+1.81%) 4 必需消費財:13,935.67(+1.35%) 5 工業:838.85(+1.14%) 6 コングロマリット:1,359.40(+1.01%) 7 素材:5,464.42(+0.97%) 8 通信:1,383.52(+0.83%) 9 不動産・建設:1,444.14(+0.72%) 10 金融:2,939.79(+0.51%) 11 情報技術:8,087.36(+0.29%) 12 一般消費財:2,206.30(+0.11%) |
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ハンセン指数
引値:16247.51ポイント 前日比:91.90ポイント 騰落率:0.57% 中国企業指数 引値:5519.23ポイント 前日比:34.35ポイント 騰落率:0.63% レッドチップ指数 引値:3348.90ポイント 前日比:53.67ポイント 騰落率:1.63% |
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20日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日続伸。終値は前日比0.42%高の2922.73ポイントだった。深セン成分指数は0.04%高の8905.96ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7894億4700万元だった。
上海総合指数は序盤に心理的節目の2900ポイントを割る場面もあったが、節目を回復して下げ幅を縮小した。終盤にプラス圏に浮上して上げ幅を拡大すると、終値で1月5日以来、約1カ月半ぶりの高値を連日で更新した。最近の上昇を受けて利益確定の売りが相場の重しとなったが、寄り付き前に発表された2024年2月の最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)は、5年超物が3.95%と前月比0.25%低い水準となり、23年6月以来8カ月ぶりに引き下げられたことが好感された。セクター別では、文化・メディアや漢方薬、通信サービスなどが買われた半面、保険、造船、酒造などが売られた。 A株市場では、招商証券(600999)や華泰証券(601688)など証券株が高い。証券監督管理委員会(CSRC)が開いた座談会で、有識者が一部優良株などを対象に「T+0」取引の導入を提言したことが材料視された。このほか、富士康工業互聯網(601138)や奥飛娯楽(002292)、海信家電集団(000921)なども買われた。半面、価格競争の激化を懸念して重慶長安汽車(000625)やBYD(002594)が売られた。 上海B株指数は0.14%高の250.60ポイント、深センB株指数は0.34%安の1027.96ポイント。 |
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