マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、19日は上昇が4業種、下落が8業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 エネルギー:10,104.37(+3.14%) 2 素材:5,411.97(+2.65%) 3 通信:1,372.07(+1.65%) 4 公共事業:4,839.12(+0.91%) 5 金融:2,924.87(-0.29%) 6 工業:829.40(-0.68%) 7 コングロマリット:1,345.78(-1.33%) 8 不動産・建設:1,433.83(-1.81%) 9 医療・ヘルスケア:7,294.47(-1.93%) 10 一般消費財:2,203.92(-2.18%) 11 情報技術:8,064.31(-2.43%) 12 必需消費財:13,749.97(-2.79%) |
|
||
■午後0時以降の記事一覧:
【香港】サンズ・チャイナ、32年までに45億米ドルを追加投資 【香港】春節連休のマカオ観光客、おおむね19年の水準を回復=シティ 【香港】小米集団、年産能力1000万台のスマホ新工場稼働 【香港】JDドットコム、英家電量販店カリーズの買収を計画か 【香港】本土不動産市場、需要は新築から中古へ=UBS 【香港】理想汽車、3月1日に発表会開催 【香港】春節の旅行データ好調も1人当たり消費額はコロナ前に回復せず=シティ 【香港】周大福珠宝の投資判断「イコールウエート」、目標株価13.5HKドル=モルスタ 【香港】「中国のバフェット」段永平氏、23年10−12月期にアリババ株を買い増し 【香港】靴・かばんセクターの業績市場予想一覧(2月19日) 【香港】製紙・パルプセクターの業績市場予想一覧(2月19日) 【中国】春節連休の国内旅行者数は4.7億人、コロナ禍前の水準回復し過去最高 【中国】春秋航空、1月の旅客数は51%増 【中国】上海国際機場、1月の上海浦東空港利用者数は106%増 |
|
||
週明け19日の香港株式市場で、ハンセン指数は4営業日ぶりに反落。終値は前営業日比1.13%安の16155.61ポイントだった。中国企業指数は1.33%安の5484.88ポイント。メインボードの売買代金は概算で820億8000万HKドル。
ハンセン指数は小安く寄り付いた後、序盤に下げ幅を広げ、その後はマイナス圏でもみ合った。前週末に発表された1月の米卸売物価指数(PPI)を受けて米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退し、米長期金利が上昇したことを嫌気。ハンセン指数が前週末まで3日続伸して約6週間ぶりの高値圏で推移していたとあって、利益確定売りが優勢だった。春節(旧正月)連休明けの本土市場が堅調に推移したものの、香港市場への波及効果は限られた。 ハンセン指数構成銘柄では、スポーツ用品の李寧(02331)、医薬品ネット通販の京東健康(06618)、台湾系食品メーカーの康師傅控股(00322)、自動車ディーラーの中升集団(00881)の下げが目立った。本土不動産関連の碧桂園服務(06098)、龍湖集団(00960)、華潤万象生活(01209)、大型ネット株のJDドットコム(09618)なども安い。半面、資源株の紫金鉱業集団(02899)、中国神華能源(01088)、CNOOC(00883)、電力株の華潤電力控股(00836)などが買いを集めた。 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は2.68%安の3253.09ポイントと4営業日ぶりに反落。京東健康、衆安在線財産保険(06060)、東方甄選(01797)、3月4日から構成銘柄から除外される万国数拠(09698)が下落率上位。上昇はセンスタイム(00020)とトリップ・ドットコム(09961)の2銘柄のみだった。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
レポート |