上海総合指数
　引値：2891.80ポイント
　前日比：25.90ポイント
　騰落率：0.90％

上海B株指数
　引値：249.63ポイント
　前日比：0.25ポイント
　騰落率：0.1％

深セン成分指数
　引値：8832.97ポイント
　前日比：12.37ポイント
　騰落率：0.14％

深センB株指数
　引値：1028.43ポイント
　前日比：11.71ポイント
　騰落率：1.15％

滬深300指数（CSI300指数）
　引値：3380.46ポイント
　前日比：15.53ポイント
　騰落率：0.46％

■午後0時までの記事一覧：

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【香港】今週の期待材料・懸念材料
【香港】春節連休のマカオ観光客、1日当たり平均は前年の2.6倍

【中国】人民銀、MLFは10億元の供給超過　金利据え置き
【中国】人民元の19日の基準値は1米ドル＝7.1032元、前日比で0.006％元高
【中国】23年外資の中国直接投資額、82％減

　休場明け19日の中国本土株式市場で上海総合指数は続伸して始まった。中国の追加金融緩和に期待する買いが先行している。中国人民銀行（中央銀行）機関紙の『金融時報』は18日、事実上の政策金利である優遇貸出金利（LPR、ローンプライムレート）は下がる余地があり、特に住宅ローン金利の目安となる5年超物は引き下げの可能性が大きいと報じた。

　指数は日本時間午前10時43分現在、前営業日比0.31％高の2874.73ポイントで推移している。セクター別では、教育とインターネットサービス、ソフトウエア開発、通信サービスが高い。半面、証券、貴金属が売られている。