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指数: 15分ディレイ
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■サンズ・チャイナ(01928):2023年12月本決算で売上高は前年比4.1倍の65億3400万米ドル、純損益は6億9200万米ドルの黒字(前年は15億8200万米ドルの赤字)に転換した。ファクトセットがまとめた直前の市場コンセンサス予想は売上高が65億4600万米ドル、純利益が8億4100万米ドル。
■海底撈国際(06862):2月10−15日(旧暦1月1−6日)の来客数は延べ950万人を超え、前年同期比で30%超増えたことを明らかにした。 ■HSBC(00005):2023年11月にスタートした最大30億米ドル規模の自社株買いについて、取得額が上限に達したため、2月16日に終了したと発表した。 |
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19日の香港市場はもみ合う展開か。前週末の米株安と米長期金利の上昇が重荷となる半面、中国本土では春節(旧正月)連休が明け、当局が景気対策や相場対策を追加するとの期待が相場を支えそうだ。
前週末の米国市場でダウ平均は3営業日ぶりに反落。同日に発表された1月の米卸売物価指数(PPI)が前月比0.3%上昇した。上昇率は5カ月ぶりの大きさで、市場予想(0.1%上昇)を上回った。これを受けて米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退し、米10年債利回りは前日の4.24%から4.28%に上昇した。 一方、中国本土では春節連休が明け、きょうから取引を再開する。連休前に中国証券監督管理委員会(CSRC)のトップが交代し、新主席の手腕への期待が高い。また、中国人民銀行が18日の公開市場操作(オペ)で中期貸出制度(MLF)の金利(1年物)を据え置いたものの、人民銀が毎月20日に公表する最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)について住宅ローンなどの参考基準となる5年物は引き下げられる可能性が高いと人民銀の機関誌『金融時報』が報じている。 |
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本日から取引停止になる銘柄と取引再開になる銘柄は次の通り。
※ストックコネクト採用のA株とB株が対象 ★以下の銘柄は本日から取引再開 該当なし ★以下の銘柄は本日から取引停止 該当なし |
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