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指数: 15分ディレイ
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■午後0時までの記事一覧:
【香港】長江和記実業、イタリアのホールセール通信事業の合弁計画を中止 【香港】MGMチャイナ、23年10−12月期 EBITDAは黒字転換 【香港】無錫薬明康徳新薬開発、米下院中国特別委員会の主張に反発 【香港】小米集団がインド当局に書簡、中国企業への厳格な審査で 【香港】中銀航空租賃、LCC2社とファイナンスリース契約締結 【香港】MSCI、「チャイナ・インデックス」から66銘柄除外 【香港】理想汽車、「理想L7」の累計納車台数が15万台突破 【香港】スタンダード・チャータード、一部業務の分離などを計画か 【香港】薬明生物技術、米下院の中国特別委員会による「脅威論」に反対 【中国】春節連休の映画興行収入、13日時点で40億元超え 【中国】中央企業の23年投資額、7%増の6兆2000億元 |
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休場明け14日の香港市場でハンセン指数は続落して始まった。前日の米株式相場が大幅に下落したことで、運用リスクを回避する売りが先行している。13日発表の1月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比の上昇率が3.1%と市場予想の2.9%から上振れし、米連邦準備理事会(FRB)による年内複数回の利下げ見通しが大きく後退した。
指数は日本時間午前10時33分現在、前営業日比1.51%安の15508.77ポイントで推移している。個別では、医薬品受託開発を手掛ける薬明生物技術(02269)と無錫薬明康徳新薬開発(02359)が大幅安。米下院の中国特別委員会が2社を「安全保障上の脅威」と名指しし、嫌気する売りが出た。医薬品ネット通販の阿里健康(00241)と京東健康(06618)、不動産開発の恒基兆業地産(00012)と龍湖集団(00960)、中国海外発展(00688)の下落も目立つ。半面、医薬品卸売り大手の国薬控股(01099)が買われている。 |
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ハンセン指数
始値:15579.41ポイント 前日比:-167.17ポイント 騰落率:-1.06% 中国企業指数 始値:5245.46ポイント 前日比:-61.33ポイント 騰落率:-1.16% レッドチップ指数 始値:3164.46ポイント 前日比:-32.49ポイント 騰落率:-1.02% |
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