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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、7日は上昇が6業種、下落が5業種、変わらずが1業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 医療・ヘルスケア:7,267.25(+0.86%) 2 一般消費財:2,143.53(+0.53%) 3 コングロマリット:1,337.09(+0.4%) 4 工業:815.05(+0.31%) 5 素材:5,215.97(+0.23%) 6 金融:2,903.26(+0.17%) 7 通信:1,354.28(0%) 8 エネルギー:9,900.79(-0.04%) 9 必需消費財:13,629.12(-0.43%) 10 公共事業:4,858.47(-0.48%) 11 情報技術:8,122.96(-0.93%) 12 不動産・建設:1,423.64(-0.97%) |
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ハンセン指数
引値:16081.89ポイント 前日比:-54.98ポイント 騰落率:-0.34% 中国企業指数 引値:5421.53ポイント 前日比:-52.22ポイント 騰落率:-0.95% レッドチップ指数 引値:3248.14ポイント 前日比:-23.41ポイント 騰落率:-0.72% |
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7日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前日比1.44%高の2829.70ポイントだった。深セン成分指数は2.93%高の8708.24ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆219億3300万元だった。
上海総合指数は小動きで始まったものの、ほどなくして上向きに転じ、心理的節目の2800ポイントを回復。中国当局による資本市場支援策が引き続き好感された。中国証券監督管理委員会(CSRC)は6日、証券会社が証券金融会社などから株式を借りて投資家に転貸する株券貸借業務の新規積み増しを禁止した。空売りに必要な株式の貸し出し抑制が狙いとみられる。中盤以降はおおむね2800−2820ポイントのレンジでもみ合ったが、この日の高値圏で取引を終えた。終値ベースで6日に続き、1月30日以来、1週間ぶり高値を更新した。 セクター別では、非鉄金属、バッテリー素材、造船、証券などが高い。半面、建設コンサルティング、不動産サービス、環境関連、内装・建材などが売られた。 A株市場では、啓明星辰信息技術集団(002439)、大族激光科技産業集団(002008)、浙江水晶光電科技(002273)がストップ高を付けるなど、テクノロジー株の上昇が目立った。教育関連の中公教育科技(002607)、バスメーカーの鄭州宇通客車(600066)、自動車部品メーカーの寧波均勝電子(600699)、インフラ建設の上海隧道工程(600820)なども買いを集めた。半面、中国銀行(601988)、中国建設銀行(601939)、中信銀行(601998)、交通銀行(601328)など銀行株が軒並み売られたほか、環境関連の北京東方園林環境(002310)、港湾運営の上海国際港務(600018)、不動産株の招商局蛇口工業区控股(001979)などが下げた。 上海B株指数は1.75%高の246.70ポイント、深センB株指数は0.03%高の1005.47ポイント。 |
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