上海総合指数
　引値：2724.26ポイント
　前日比：22.07ポイント
　騰落率：0.82％

上海B株指数
　引値：237.58ポイント
　前日比：3.24ポイント
　騰落率：1.38％

深セン成分指数
　引値：8214.33ポイント
　前日比：249.62ポイント
　騰落率：3.13％

深センB株指数
　引値：995.69ポイント
　前日比：18.06ポイント
　騰落率：1.85％

滬深300指数（CSI300指数）
　引値：3257.25ポイント
　前日比：56.83ポイント
　騰落率：1.78％

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　6日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落して始まった。前日のNY市場が下落した流れを引き継いだ。指数は前日まで6営業日続落し、2020年 3月23日以来、約3年10カ月ぶりの安値水準を付けた後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きも入っているが、春節（旧正月）の大型連休を前に持ち高調整の売りが相場の重しとなっているもよう。

　指数は日本時間午前10時40分現在、前日比0.49％安の2688.90ポイントで推移している。セクター別では、教育や不動産サービスが全面安となっているほか、内装、建材などを中心に幅広いセクターで売りが優勢となっている。半面、バッテリー素材や銀行などが買われている。