マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
香港証券取引所が30日に発表した統計によると、香港から中国本土株に投資する「滬股通(上海コネクト・ノースバウンド)」と「深股通(深センコネクト・ノースバウンド)」は、合わせて成約ベースで17億4300万元の買い越しだった。うち上海市場は25億200万元の買い越し、深セン市場は7億5900万元の売り越しだった。
|
|
||
ハンセン指数
引値:15703.45ポイント 前日比:-373.79ポイント 騰落率:-2.32% 中国企業指数 引値:5275.37ポイント 前日比:-133.56ポイント 騰落率:-2.47% レッドチップ指数 引値:3219.88ポイント 前日比:-77.86ポイント 騰落率:-2.36% |
|
||
30日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比1.83%安の2830.53ポイントだった。深セン成分指数は2.40%安の8375.98ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6636億4000万元だった。
上海総合指数はマイナス圏でもみ合い、終盤に下げ幅を拡大すると、終値は24日以来の安値だった。中国政府の景気対策と相場対策への期待は強いものの、あす31日に中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が発表されるとあって、様子見ムードが強まったほか、最近の上昇を受けて利益確定の売りも広がり、相場の重しとなった。セクター別では、ゲームや教育、酒造が全面安となるなど、幅広いセクターで売りが優勢だった。一方、2023年12月本決算の業績見通しなどを材料に個別物色の動きが活発だった。 A株市場では、TCL中環新能源科技(002129)や順豊控股(002352)、三安光電(600703)、王府井集団(600859)などが大きく下げた。半面、2023年12月本決算で増益となる見通しを発表した科大訊飛(002230)や国軒高科(002074)が買われた。 上海B株指数は2.15%安の243.32ポイント、深センB株指数は2.06%安の1015.87ポイント。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
16:56 |
[業界] 22日の決算発表予定銘柄と業績予想(香港市場):ASMPT![]() |
15:48 |
[業界] 香港市場でのIPO調達額、25年下期は1000億HKドル超と予想=UBS![]() |
12:49 |
[企業] HSBC、仏住宅ローン67億ユーロを売却![]() |
12:22 | [政策] 機械・自動車・電力産業の成長支援策を近く公表=中国工業情報化部 |
11:20 | [企業] 上海耀皮ガラス、大株主が一部保有株の売却を計画 |
レポート |