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指数: 15分ディレイ
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週明け22日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落スタート。安く寄り付いた後、マイナス圏でもみ合う展開。寄り付き前に発表された事実上の政策金利となる1月の最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)は、1年物と5年物がともに前月と同水準に据え置かれた。
指数は日本時間午前10時36分現在、前営業日比0.21%安の2826.47ポイントで推移。セクター別では、バッテリーとバッテリー素材、不動産サービスが全面安。太陽光発電設備、観光・ホテルなども安い。半面、保険が全面高となったほか、宝飾品、自動車などが買われている。 |
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上海総合指数
始値:2826.50ポイント 前日比:-5.78ポイント 騰落率:-0.20% 上海B株指数 始値:224.53ポイント 前日比:0.18ポイント 騰落率:0.08% 深セン成分指数 始値:8769.39ポイント 前日比:-17.63ポイント 騰落率:-0.2% 深センB株指数 始値:1020.27ポイント 前日比:1.44ポイント 騰落率:0.14% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:3262.47ポイント 前日比:-7.31ポイント 騰落率:-0.22% |
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週明け22日の香港市場でハンセン指数は小高く寄り付いた直後、下げに転じた。前週末の米株高を受けた買いが先行したものの、根強い中国景気不安が重荷となっている。
指数は日本時間午前10時31分現在、前営業日比0.07%安の15298.49ポイントで推移している。個別では、中国ネット通販大手のアリババ集団(09988)とJDドットコム(09618)、オンラインゲームのネットイース(09999)が高い。半面、不動産株の碧桂園服務(06098)、龍湖集団(00960)、華潤置地(01109)、中国海外発展(00688)が売られている。ビール大手のバドワイザーAPAC(01876)、華潤ビール(00291)も安い。 |
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