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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数
引値:16302.04ポイント 前日比:204.76ポイント 騰落率:1.27% 中国企業指数 引値:5494.48ポイント 前日比:73.25ポイント 騰落率:1.35% レッドチップ指数 引値:3247.91ポイント 前日比:12.02ポイント 騰落率:0.37% |
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11日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比0.31%高の2886.65ポイントだった。深セン成分指数は1.47%高の9053.88ポイントと反発。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7120億7600万元だった。
上海総合指数は安く始まった後、前場は前日終値を挟んで一進一退。後場はプラス圏を推移して終えた。前日終値は約3年7カ月ぶりの安値とあって自律反発を狙う買いが幅広いセクターに入り、相場を支えた。半面、中国景気の先行き不安は根強く、心理的節目の2900ポイントに近い水準では伸び悩んだ。セクター別では、バッテリー素材、教育、造船が全面高のほか、電池、ソフトウエア開発、ゲームが高い。一方、石炭が逆行安を演じた。 A株市場では、車載電池関連の寧波杉杉(600884)と国軒高科(002074)、アニメーション制作の奥飛娯楽(002292)が高い。テクノロジー株の曙光信息産業(603019)、紫光(000938)、科大訊飛(002230)、自動車株のBYD(002594)、広州汽車集団(601238)も買われた。一方、石油大手のシノペック(600028)とペトロチャイナ(601857)、送電技術の国電南瑞科技(600406)、家電大手の海信家電集団(000921)が下げた。 上海B株指数は0.19%安の224.19ポイントと反落。深センB株指数は0.55%高の1046.11ポイントと8営業日ぶりに反発した。 |
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上海総合指数
引値:2886.65ポイント 前日比:8.95ポイント 騰落率:0.31% 上海B株指数 引値:224.19ポイント 前日比:-0.42ポイント 騰落率:-0.19% 深セン成分指数 引値:9053.88ポイント 前日比:131.09ポイント 騰落率:1.47% 深センB株指数 引値:1046.11ポイント 前日比:5.72ポイント 騰落率:0.55% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:3295.67ポイント 前日比:18.54ポイント 騰落率:0.57% |
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