上海総合指数
　引値：2905.79ポイント
　前日比：-8.99ポイント
　騰落率：-0.31％

上海B株指数
　引値：222.44ポイント
　前日比：-2.78ポイント
　騰落率：-1.23％

深セン成分指数
　引値：9205.77ポイント
　前日比：-15.54ポイント
　騰落率：-0.17％

深センB株指数
　引値：1053.01ポイント
　前日比：4.09ポイント
　騰落率：0.39％

滬深300指数（CSI300指数）
　引値：3332.65ポイント
　前日比：-4.58ポイント
　騰落率：-0.14％

■午後0時までの記事一覧：

【香港】蔚来集団、新型EV「ET9」発表　24年1−3月期から納車
【香港】虎牙、テンセントのアプリサービス子会社を買収
【香港】中国再保険の損保子会社、1−11月の保険料収入は8％増
【香港】中国中鉄が大型受注32件、総額で約700億元
【香港】中国当局、中遠海運発展の元会長を調査　規律違反の疑い
【香港】中国国際航空、第三者割当増資計画を発表　親会社が全数引き受け
【香港】中国華融資産管理、中国中信の株式5％の取得が完了
【香港】今週の期待材料・懸念材料
【香港】中国の中堅銀行、預金金利引き下げ

【中国】深セン市恵程信息科技、23日付で「重慶恵程信息科技」に社名変更
【中国】オンラインゲームの新規制草案　「意見を聞き取り、真剣に研究・改善」＝中国当局
【中国】山西省国新能源、補助金700万元を受領
【中国】上海新動力汽車科技、販売代理店への売掛金の再編を実施

　週明け25日の中国本土株式市場で上海総合指数は安く寄り付いたものの、ほどなくしてプラス圏に浮上。中国経済の先行き不安が引き続き重荷となる半面、指数が1年2カ月ぶり安値圏で推移しているとあって、値ごろ感の強まった銘柄を買い戻す動きが相場を支えている。

　指数は日本時間午前10時37分現在、前営業日比0.14％高の2918.75ポイントで推移している。セクター別では、軍需関連が全面高。通信設備、電子部品、自動車も高い。半面、ゲームが続落しているほか、海運・港湾運営、物流などが安い。