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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、15日は上昇が11業種、下落が1業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 素材:5,429.26(+3.89%) 2 コングロマリット:1,340.87(+3.47%) 3 不動産・建設:1,605.61(+3.33%) 4 情報技術:8,966.24(+2.79%) 5 金融:2,917.25(+2%) 6 工業:891.47(+1.99%) 7 必需消費財:15,009.65(+1.89%) 8 エネルギー:8,546.14(+1.86%) 9 一般消費財:2,330.72(+1.77%) 10 公共事業:4,743.50(+1.09%) 11 医療・ヘルスケア:9,300.87(+0.94%) 12 通信:1,266.90(-0.19%) |
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ハンセン指数
引値:16792.19ポイント 前日比:390.00ポイント 騰落率:2.38% 中国企業指数 引値:5700.39ポイント 前日比:126.86ポイント 騰落率:2.28% レッドチップ指数 引値:3265.41ポイント 前日比:75.56ポイント 騰落率:2.37% |
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15日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続落。終値は前日比0.56%安の2942.56ポイントだった。深セン成分指数は0.35%安の9385.33ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7332億800万元だった。
上海総合指数は、前場はプラス圏での推移が目立ったが、後場はマイナス圏で軟調に推移し、終値は10月23日以来、7週間超ぶりの安値を連日で更新した。前日の米株高が好感されたが、中国の景気減速への警戒感は強く、週末を前に持ち高調整の売りが広がった。中国国家統計局が発表した主要経済指標は、11月の鉱工業生産が予想を上回ったが、11月の小売売上高と1−11月の固定資産投資は予想を下回った。セクター別では、漢方薬や製薬、バイオなど医薬品関連が売られた半面、文化・メディア、不動産開発、ゲームなどが買われた。 A株市場では、東阿阿膠(000423)や上海莱士血液製品(002252)、華潤三九医薬(000999)など医薬品関連の下落が目立ったほか、曙光信息産業(603019)や宇通客車(600066)も売られた。半面、北京市と上海市が住宅購入規制の緩和を発表したことを受け、不動産デベロッパーの保利発展控股集団(600048)や招商局蛇口工業区控股(001979)、万科企業(000002)などが買われた。金先物相場の上昇を受けて紫金鉱業集団(601899)も高い。 上海B株指数は0.21%高の226.12ポイント、深センB株指数は0.03ポイント高の1064.00ポイント。 |
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