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指数: 15分ディレイ
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週明け18日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった。米長期金利の上昇を嫌気した売りが幅広いセクターで先行している。前週末に発表された8月の米鉱工業生産指数などの米経済指標がおおむね強い結果となった上、原油先物相場の上昇が続くなかで米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締め長期化が警戒されたもよう。
指数は日本時間午前10時40分現在、前営業日比1.03%安の17995.31ポイントで推移している。個別では、太陽光パネル用ガラスの信義光能(00968)、パソコン大手のレノボグループ(00992)安い。不動産株の華潤置地(01109)、碧桂園服務(06098)、龍湖集団(00960)も売られている。一方、医薬品株の石薬集団(01093)が逆行高。 |
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週明け18日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落して始まった。前週末のNY市場が下落した流れを引き継いだほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)を19−20日に控えて様子見ムードも強まっているもよう。
指数は日本時間午前10時35分現在、前営業日比0.58%安の3099.64ポイントで推移している。セクター別では、造船や建材、証券がほぼ全面安となっているほか、半導体や宝飾も売られている。半面、石炭や観光・ホテル、バイオなどが買われている。 |
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上海総合指数
始値:3110.44ポイント 前日比:-7.30ポイント 騰落率:-0.23% 上海B株指数 始値:236.25ポイント 前日比:0.76ポイント 騰落率:0.32% 深セン成分指数 始値:10111.67ポイント 前日比:-32.92ポイント 騰落率:-0.32% 深センB株指数 始値:1134.77ポイント 前日比:0.13ポイント 騰落率:0.01% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:3698.93ポイント 前日比:-9.85ポイント 騰落率:-0.27% |
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