週明け18日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落して始まった。前週末のNY市場が下落した流れを引き継いだほか、米連邦公開市場委員会（FOMC）を19−20日に控えて様子見ムードも強まっているもよう。

　指数は日本時間午前10時35分現在、前営業日比0.58％安の3099.64ポイントで推移している。セクター別では、造船や建材、証券がほぼ全面安となっているほか、半導体や宝飾も売られている。半面、石炭や観光・ホテル、バイオなどが買われている。

上海総合指数
　始値：3110.44ポイント
　前日比：-7.30ポイント
　騰落率：-0.23％

上海B株指数
　始値：236.25ポイント
　前日比：0.76ポイント
　騰落率：0.32％

深セン成分指数
　始値：10111.67ポイント
　前日比：-32.92ポイント
　騰落率：-0.32％

深センB株指数
　始値：1134.77ポイント
　前日比：0.13ポイント
　騰落率：0.01％

滬深300指数（CSI300指数）
　始値：3698.93ポイント
　前日比：-9.85ポイント
　騰落率：-0.27％

ハンセン指数
　始値：18069.04ポイント
　前日比：-113.85ポイント
　騰落率：-0.63％

中国企業指数
　始値：6259.59ポイント
　前日比：-50.00ポイント
　騰落率：-0.79％

レッドチップ指数
　始値：3607.77ポイント
　前日比：-5.93ポイント
　騰落率：-0.16％