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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、4日は上昇が7業種、下落が5業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 通信:1,379.20(+2.08%) 2 エネルギー:8,991.31(+2.02%) 3 コングロマリット:1,561.80(+0.76%) 4 必需消費財:20,615.72(+0.66%) 5 素材:6,417.04(+0.27%) 6 医療・ヘルスケア:11,468.49(+0.23%) 7 金融:3,269.92(+0.11%) 8 公共事業:5,373.61(-0.33%) 9 不動産・建設:2,278.38(-0.45%) 10 工業:1,165.20(-1.33%) 11 情報技術:11,287.77(-1.75%) 12 一般消費財:2,837.57(-1.76%) |
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ハンセン指数
引値:20274.59ポイント 前日比:-134.59ポイント 騰落率:-0.66% 中国企業指数 引値:6875.47ポイント 前日比:-64.98ポイント 騰落率:-0.94% レッドチップ指数 引値:3996.66ポイント 前日比:17.45ポイント 騰落率:0.44% |
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4日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日続伸。終値は前日比0.49%高の3312.56ポイントだった。深セン成分指数は0.25%安の11859.48ポイントと5営業日ぶりに反落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆3245億6800万元だった。
上海総合指数は小高く寄り付いた後、心理的節目の3300ポイントを挟んだ狭いレンジでもみ合った。終盤に上げ幅を広げて高値引けとなり、終値ベースで3月6日以来の高値を連日で更新した。ハイテク分野での米中対立への懸念が強いなかで朝方に下げに転じる場面もあったが、中国政府が独自技術の確立と製品の国産化にいっそう力を入れるとの見方から関連銘柄が買われ、相場を押し上げた。中国景気の拡大期待も引き続き投資家心理を支えた。 セクター別では貴金属が全面高のほか、半導体、漢方薬、造船、空運が高い。一方、電力関連やバッテリー、電機、教育が売られた。 A株市場では、インフラ建設株が急上昇。中国中鉄(601390)がストップ高を付け、中国鉄建(601186)と中国交通建設(601800)も9%超上げた。鉄道車両メーカーの中国中車(601766)、建設大手の中国建築(601668)も高い。オンラインゲームの巨人網絡集団(002558)とITサービス事業者の紫光(000938)は大幅に続伸した。半面、バスメーカーの宇通客車(600066)の下げがきつい。前日買われた音声認識技術の科大訊飛(002230)、ソフトウエア開発の広聯達科技(002410)、免税店運営の中国旅遊集団中免(601888)は急反落した。 上海B株指数は0.19%安の296.18ポイントと4営業日ぶりに反落。深センB株指数は0.24%高の1198.45ポイントと4営業日続伸した。 |
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