マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
◆30日のハンセン指数銘柄騰落率ランキング
銘柄名 業種 終値 前日比 |
|
||
ハンセン指数
引値:20309.13ポイント 前日比:116.73ポイント 騰落率:0.58% 中国企業指数 引値:6922.66ポイント 前日比:43.73ポイント 騰落率:0.64% レッドチップ指数 引値:3968.88ポイント 前日比:1.83ポイント 騰落率:0.05% |
|
||
30日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日ぶりに反発。終値は前日比0.65%高の3261.25ポイントだった。深セン成分指数は0.62%高の11651.83ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9446億8100万元だった。
上海総合指数は小高く始まった後、中盤はマイナス圏で推移したが、終盤に再びプラス圏に浮上した。3月の中国購買担当者景気指数(PMI)があす発表される予定とあって、様子見ムードが相場の重しとなったが、欧米の金融システム不安への警戒感が後退し、買いを支えた。また、指数は前日まで4日続落した後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが広がったほか、決算を材料に個別物色の動きも活発だった。セクター別では、観光・ホテル、航空・空港運営、半導体などが買われた半面、通信サービス、文化・メディア、インターネットサービスなどが売られた。 A株市場では、中国文化観光部が23年の国内旅行者数が前年比80%増の延べ45億5000万人、観光収入が同95%増の4兆元に上るとの見通しを発表したことを受け、春秋航空(601021)や上海国際機場(600009)、王府井集団(600859)、中国旅遊集団中免(601888)などが買われた。2022年12月本決算を発表したペトロチャイナ(601857)は7%近く上昇した。半面、曙光信息産業(603019)や中国人寿保険(601628)、中興通訊(000063)、栄盛石化(002493)などの下落が目立った。 上海B株指数は0.90%高の294.33ポイント、深センB株指数は0.36%高の1188.90ポイント。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
09/09 | [業界] 香港市場の自社株買い、68銘柄で総額706億円(9月9日) |
09/09 | [業界] 鉄鋼セクターの業績市場予想一覧(9月9日) |
09/09 | [業界] 非鉄金属セクターの業績市場予想一覧(9月9日) |
09/09 | [投資] 新鴻基地産の目標株価引き下げ、米利下げ見通しが株価に影響=モルスタ |
09/09 | [統計] 中国貿易統計の予想値一覧(24年8月) |
レポート |